作り上げるまで、あと少し!
今日は、カバーの紙と中身の紙、須永博士の希望した用紙で作られた「束見本」というものが届きました。
写真の左側、白いものです。
通常のスケジュールとはかなり遅れた到着ですが、今の状況の中で、出版ができるというだけでも、本当にしあわせなことです。
震災の影響で、用紙の確保に、かなりの時間を要したそうです。
でも、わたしの心の中では
「ゴールデンウィークに間に合わせたい」
という気持ちと
「間に合わなくとも、須永博士の想いがつまった詩集を作り上げるんだから、あせることはない」
という、とりかかる時点で抱いた気持ちが重なっていました。
本を作るということが、できるだけでもありがたいですし、今も、やるだけのことをやっているのだから、あとは気を抜かずに、完成まで努力しつづけるだけです。
振り返れば、当初は120ページの予定が、148ページに増えました。
載せるはずの詩を、かなり削っても、やはりまだまだ載せたい詩があります。
「言葉って、難しい」
と、載せる詩や、表現が伝わるのだろうか、
と、考える毎日でした。
ブログでも、もっと書きたいけど、書けない。
でも、ほとんどの詩は、今年1月末に私の手元に届いた詩であるのに、編集しながら涙をながしたり、力をもらったり…
ここまで大きな悲しみに包まれてしまうなんて、編集当初は想像もしていませんでした。
須永博士は、旅をしながら、家族を失った人、愛する人を失った人、
辛い想いをした人にたくさん出逢い、話しをきき、詩を書き
少しでも生きる力を持ってほしい
たった一度の人生を、あなたらしく生きてほしい
しあわせをつかんでほしい
と
願い続けています。
69歳の今まで生かされてきたことの意味を、日々感謝して、
いのちの大切さ、生きることの素晴らしさを、これからも書き綴っていきます。
「いのちの詩集」
完成を楽しみに…(*^_^*)
また内容も紹介します!
今日は、カバーの紙と中身の紙、須永博士の希望した用紙で作られた「束見本」というものが届きました。
写真の左側、白いものです。
通常のスケジュールとはかなり遅れた到着ですが、今の状況の中で、出版ができるというだけでも、本当にしあわせなことです。
震災の影響で、用紙の確保に、かなりの時間を要したそうです。
でも、わたしの心の中では
「ゴールデンウィークに間に合わせたい」
という気持ちと
「間に合わなくとも、須永博士の想いがつまった詩集を作り上げるんだから、あせることはない」
という、とりかかる時点で抱いた気持ちが重なっていました。
本を作るということが、できるだけでもありがたいですし、今も、やるだけのことをやっているのだから、あとは気を抜かずに、完成まで努力しつづけるだけです。
振り返れば、当初は120ページの予定が、148ページに増えました。
載せるはずの詩を、かなり削っても、やはりまだまだ載せたい詩があります。
「言葉って、難しい」
と、載せる詩や、表現が伝わるのだろうか、
と、考える毎日でした。
ブログでも、もっと書きたいけど、書けない。
でも、ほとんどの詩は、今年1月末に私の手元に届いた詩であるのに、編集しながら涙をながしたり、力をもらったり…
ここまで大きな悲しみに包まれてしまうなんて、編集当初は想像もしていませんでした。
須永博士は、旅をしながら、家族を失った人、愛する人を失った人、
辛い想いをした人にたくさん出逢い、話しをきき、詩を書き
少しでも生きる力を持ってほしい
たった一度の人生を、あなたらしく生きてほしい
しあわせをつかんでほしい
と
願い続けています。
69歳の今まで生かされてきたことの意味を、日々感謝して、
いのちの大切さ、生きることの素晴らしさを、これからも書き綴っていきます。
「いのちの詩集」
完成を楽しみに…(*^_^*)
また内容も紹介します!