大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第八回北船場茶論(サロン)4軒目(平野町2丁目ワイン食堂 バルグラン@淀屋橋)No1580

2019年05月29日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
5月25日に開催された第八回北船場茶論に参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、当店自慢のシャルキュトリー3種盛り合わせと1ドリンクです。
シャルキュトリーとは、火の通った肉のこと。主に豚肉です。
口コミサイトの評価も、そこそこ良い。行ってみました。
外から見て店の雰囲気も、カジュアルで入りやすい。
入店。
店内L字型13席のカウンター。接客は女性1名。厨房は男性1名です。
飲み物を聞かれて、赤ワインにしました。
赤ワインと料理到着です。
男性が料理の説明をしてくれました。
左から、砂ずりのコンフィ・田舎風パテ・レバーパテです。
苦手な物ばかり。普通に食べに行ってたら、絶対注文しない料理です。
しかし、「出された物は全て食べる。」と、自分で決めているので食べました。
砂ずりのコンフィは、砂ずり自体の味がしません。食感だけで食べました。
田舎風パテ。所謂パテ・ド・カンパーニュ。豚肉と鶏レバーが材料です。他の店でも食べました。この料理に関しては、余りレバー臭さが気にならない料理と思いました。
レバーパテ。これが一番勇気がいりました。
先ほども書きましたが、シャルキュトリーは主に豚肉。お店の方には聞いてませんが、だったら、豚レバーじゃないの?豚と鶏のレバーは違うでしょう。
「これは、臭いぜ・・」と思い食べました。が、これも臭くありませんでした。
結局「良かったんじゃないの。」と結論に達し、店を出ました。

かかった費用
640円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)