11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、手作り胡麻豆腐と自家製タルタルチキン南蛮と枝豆+1ドリンクで500円です。
こちらの店を決めようかどうしようかと思い、Googleで検索。口コミサイトも個人のブログも評価ありません。結局決めたのは、バルパンフのお店紹介の欄でした。
「一流ホテルの和食レストランで修業を積んだシェフ・・」
これなら間違いないだろうと、訪問。プチ迷いました。
お店に到着。
外観。地味。お店の存在分からず、1度通り過ぎてしまいました。
いざ、入店。
入店すると、びっくり!店内誰もお客さんいません。
お店の方に「バルのお客さんですか?」と聞かれ「はい。」と返事しました。
時間外だったのかな?と一抹の不安。しかし、「カウンターにどうぞ。」と案内されました。
お店の方は、シェフと思われる男性1名と接客の女性1名の2名でした。
後で分かったのですが、この日は急遽団体さんの予約が入り、バル客はカウンターのみの設定となりました。
店内中央にカウンター4席。手前はテーブル席3つ。一番奥にテーブル席1つあります。
飲み物をビールにして待つことに・・
まずは枝豆から。美味しい。塩加減が抜群。次の胡麻豆腐。これも手作りだから美味しい。高野山レベルの胡麻豆腐です。そして、自家製タルタルチキン南蛮。
どれも料理は美味しいのだけれど、1つ問題点が。
こちらのお店。ソースで食べさせる料理があるのに、おしぼりの提供がありません。おしぼりの提供がないのなら、紙ナプキンを常置して欲しいです。
両方ないから、お客さんは自分のハンカチかティッシュを使わなければいけません。気にしながら食べました。
☆☆☆3.3 (5点満点)