究極のお造りを家庭で食べる。醤油編その13

檜屋 / 紀州天狗さしみ醤油

 

究極のお造りを家庭で食べる醤油を探しています。

今回は和歌山に戻りました。和歌山の国道４２号線を走っていると、こちらの販売所があります。 その時に名前を憶えており、気になっていました。

名称は、「こいくちしょうゆ」となっていますが、下に（混合醸造）と書いています。

混合醸造とはなにか？ネットで調べました。

「諸味（もろみ）」に大豆（脱脂加工大豆）のたんぱく質を塩酸分解してつくったアミノ酸液（または酵素分解調味液、または発酵分解調味液）を加え、短期間で熟成させる方式です。地域によってはこの特徴が好まれます。

これって、日本酒のアル添に似てると思うのは、私だけでしょうか？

原材料は、大豆・小麦・塩・調味料（アミノ酸等）・甘味料（天草）・ビタミンB1となっています。

だからアミノ酸が入っているのですね。

原材料のシンプルさを追求してきたので、買った直後は「しまった。」感がありました。

しかし、実際使用してみますと、美味しい。適度な甘さがあり、お造りが食べやすいです。

もしかすると、寿司屋のむらさきのようなもの？？

3.5

  

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第２回布施エビスバル 5軒目（万両＠小路）☆閉店

１０月１１日に開催された第２回布施エビスバルに参加してきました。5軒目。

いよいよ最後の店。こちらのバルメニューは、天麩羅５品盛りOR天丼+ドリンク。

 〆なので、天丼にしようと店に行くと、１０人程度並んでいる。 仕方なく、並びました。結局入店までに半時間かかりました。

右がカウンター１０席。その奥が厨房です。左は小上がりの半個室が4つ。カウンターに通されました。

 飲み物をビールにして待つことに。 天ぷらを揚げているのが男性１人のみ。接客と調理の補助が女性２名です。多少人入れてるのに天麩羅って時間かかるのかな？料理の提供まで２０分。並び始めて５０分後です。

丼が小さいので天丼（小）といった感じですか。具は串揚げしたエビ・キス・珍しく鶏天・ししとう・なす・玉ネギと豪華です。天つゆのかかり具合が少なく、味が薄く感じました。

万両 （天ぷら / 布施駅、小路駅（大阪市営）、新深江駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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第２回布施エビスバル 4軒目（パステルズ＠小路）

１０月１１日に開催された第２回布施エビスバルに参加してきました。4軒目。

先ほどの店から離れ今度は駅の北側です。店の集まった路地にあります。 店先で若い男性に「いかがですか？」と声をかけられました。

地図ではこのあたり・・ よく見ると、この店です。

こちらのバルメニューは、マグロの漬けと中トロの刺身。

入店するとカウンターのみの立ち飲み。８割がた埋まっています。 そこに男女４名のグループが入店し、店内寿司詰め状態です。

厨房にはアラフォーぐらい？のママ１人。厨房の棚にはレコードプレーヤーが置いてます。 レコードは、ビートルズのアルバムが見えました。

ママと別客の会話で、普段は椅子があるのだけど、今日だけ立ち飲みにしていること。 パスタも作り、いろんなものを作ること。がわかりました。

それと、表で呼び込みしている若い男性がママの息子だと言う事です。 料理登場。

中央市場で７キロの中トロを塊で買って、店内で切って出してくれてます。

「店で切った方が美味しいでしょう。」その通りです。 「トロでお金かかったのでわさびは節約した。」と言っているように、チューブの山葵でした。気さくなママでした。醤油を客同士が回し掛けし、アットホームな感じでした。

パステルズ （バー / 布施駅、小路駅（大阪市営）、新深江駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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第２回布施エビスバル 3軒目（ちょっと魚河岸＠小路）

１０月１１日に開催された第２回布施エビスバルに参加してきました。3軒目。

２軒目の店に行く前にこちらの前を通ったら行列ができていたので、先ほどの店食べ終わって慌ててこちらに移動してきました。

こちらのバルメニューは、魚介類の地獄焼きから１品（毎日の仕入れで変わります。）+ドリンク。

 店先で若い男性が炭火で魚介類を焼いています。幸い待ち客なし。即入店できました。 入店する前に地獄焼きの魚介類を選びます。大あさり・ほたて・赤エビ・鮎・キハダ鮪のほほ肉です。ほたてにしました。

 店内カウンター１０席だけです。厨房には店主と思われる男性１人ともう１人男性がいます。 飲み物を聞かれて、ビールにしました。ビールはすぐに来たけど、ほたては１０分程度待ってきました。

醤油がかかっています。焼けてから醤油をかけて出したのでしょうか？味が薄く感じます。付け焼きみたいにしてほしかったな。

ちょっと魚河岸 （魚介・海鮮料理 / 布施駅、小路駅（大阪市営）、ＪＲ河内永和駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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第２回布施エビスバル 2軒目（ジャルダン・デ・ラン＠小路）

１０月１１日に開催された第２回布施エビスバルに参加してきました。2軒目。

街バルで敷居の高いフレンチ店を６００円で入店できるとなると、行ってみたいものです。

 こちらのバルメニューは、シャルキュトリーの盛り合わせ+ドリンク

「シャルキュトリー」聞き慣れない言葉。ネットで検索しました。 「フランス語のChair（肉) とCuit（火を通した）が語源で、主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称です。」だそうです。

 まだ早い時間だったのか、こちらもすんなりと入店できました。

 

入り口左にカウンター。右にテーブル席。奥にソファー席があります。 カウンターに通されました。カウンターの奥が厨房。男性・女性が料理を作っています。 もしかしてご夫婦？確認とれていません。その他接客に女性１人の計３人です。

 飲み物をビールにしたら、中瓶が出てきました。 暫くして、料理登場

 

料理の説明がないので見たままを書きます。バケットから時計回りにパテドカンパーニュ・生ハム・ガランティーヌ。最後の１つがわかりません。 中心には大根・人参・レンコン・キュウリのピクルスとミニトマトが添えられています。

最近は嫌いだった内臓ものも味わって食べるようになりました。 悪くはないのですが、味に変化がありません。同じような料理ばかりを食べている感じがしました。

ジャルダン・デ・ラン （カフェ / 布施駅、小路駅（大阪市営）、俊徳道駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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第２回布施エビスバル １軒目（ひふみ＠小路）

１０月１１日に開催された第２回布施エビスバルに参加してきました。１軒目。

 こちらのバル昨年から開催されたのですが、私が見つけたのは終わってからでした。その後このバルに参加したいと思い、ずーっとマークしていました。結局年１回のバルだと分かり、前売りに申し込めました。

参加店舗は飲食店９１店舗と大型バルです。 バルチケットは５枚綴り。前売り３０００円。当日３５００円。前売りなので１枚当たり６００円です。

こちらのバルメニューは当店自慢の黒毛和牛A4クラスのミニサーロインステーキ+ドリンク １８時ごろ到着。まだ少し早いのか、すんなり入店できました。

入り口左にカウンター6席。その奥が厨房です。真っ直ぐ奥にはテーブル席が３つならんでいます。

カウンターに通されました。 店内男性３名・女性２名です。

ステーキの味は塩かタレかを聞かれ、タレにしました。 飲み物はビールにしました。今回の料理は自分で焼くのではなく、店が焼いて持ってきてくれます。

サーロインと言うので、赤身に脂が付いて出てくると思っていましたが、脂部分はなさそうです。

食べると柔らかい。しかし、脂感はすくないです。タレも量が少ないのか塩味が物足りませんでした。

ひふみ （焼肉 / 小路駅（大阪市営）、布施駅、今里駅（近鉄））
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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ほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコール 5軒目（なにわの夢＠なんば）

１０月９日～１２日まで開催されているほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコールに参加してきました。　5軒目。

いよいよ最後の店。今回の〆はお好み焼きにしました。

 こちらのバルメニューは、なにわの夢玉(通常価格1,580円)+ウーロン茶です。

 

カウンター９席だけのこじんまりした店です。

店内丸いカウンター。中に店主が入り焼いています。接客は女性１名。

 最初生地を鉄板に広げ、生地の周りをトーチで炙ります。それから具（たこ・げそ・エビ・天かす）を載せ、最後に豚肉。 店主が他の女性客に「これは、イベリコ豚でも最高級のベジョータです。ベジョータとは、どんぐりという意味です。」と説明をし載せてました。 それからひっくり返し、自家製マヨネーズ（これも他の女性客に説明してました。）をムース器に入れ、かけます。

最後にトーチで仕上げをして乾燥エビを乗せ、鰹節・青海苔を振り、目の前の鉄板に出してくれます。

生地がサクサク・ふわふわ。ソースは甘からず辛からず、中間です。私は甘いソースが好みなので、好みではなく、ちょっと残念。ソースの種類増やしてほしいなぁ。

 自家製マヨネーズが山のようになっていたので、この部分はマヨネーズの濃い味がするのかな。と思って食べてみると、意外とあっさりでした。

なにわの夢 （お好み焼き / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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ほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコール 4軒目（どん福＠なんば）

１０月９日～１２日まで開催されているほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコールに参加してきました。　4軒目。

こちらの店に決めたのは、料理。 ピリ辛の和牛カルビ丼 or 揚げ物盛合わせ（竜田揚げ・レンコンのはさみ揚げ・ゲソから揚げ）+1 ドリンク

まだ４軒目なので料理は、揚げ物盛り合わせです。

 この店は道頓堀の南側。ウインズの南側です。この辺に来るのは、初めて。 薄暗くホテルが立ち並び、ディープです。

しかし、この店の前に来ると明るい。健康的です。 

店内も明るい。左がカウンター１０席。その奥が厨房。右がテーブル席です。 厨房には店主と思われる男性１人が料理を作っています。女性スタッフは、３名。接客と料理を担当しています。

カウンターに通されました。店内見渡してますとウリがなんだかわからない。普通の居酒屋です。 料理が出る前にビールと枝豆を出してくれました。この心遣いがうれしいです。

 

暫くして、料理登場。 

いたって普通。予想通りの味。可もなく不可もなくです。

どん福 （居酒屋 / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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ほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコール 3軒目（塩ホルモン 大神＠なんば）

１０月９日～１２日まで開催されているほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコールに参加してきました。　3軒目。

こちらの店に決めたのは、料理。国産和牛A5ローストビーフ、ポテトサラダ、丸腸の3種盛+1ドリンク。やはりA5と言う最高級牛肉は、食べてみたかったです。

しかし、こちらの店も迷いました。結局はビルの１階なのですが、奥まった場所にあったからです。

店内８席とテーブル席1つ。カウンターメインなんでしょうね。店の方若いイケメン男性３名です。２人が厨房。１人が接客みたいです。

最初は、ローストビーフ。「後でもう１品出します。」と言う事です。

待望のローストビーフ。う～ん？普通です。脂感がないし、普通の赤身みたいな感じ。

ネットでA5ランクの牛肉の事を調べたのですが、5と言うのはサシを１２段階で分け、8～12までが５と言うのでバラツキがあります。 それに目視なので、A5は必ずしも最高級で美味しい牛肉というわけではありません。と書いていて、実感として感じました。

次に出てきたのは、丸腸を串焼きしたもの。

スープみたいなのは「脂っぽかったら、スープに漬けてください。脂っぽさが消えます。」

最初はそのままで、食べました。脂っぽい。脂だけを食べている感じ。しつこいのが嫌いな人だと、嫌になりそう。 だから、スープに漬けて食べてみました。美味しい。さっぱりと頂けました。

塩ホルモン 大神 （ホルモン / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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ほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコール 2軒目（griff（グリフ） ＠なんば）

１０月９日～１２日まで開催されているほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコールに参加してきました。　2軒目。

こちらの店に決めたのは、料理。 パルメザンチーズとバジルを隠し味にした香ばしく風味のある洋風からあげ＆チップス+1ドリンク。

 地図では先ほどの店と同じ通りです。真っ直ぐ東に移動すると、すぐ分かりました。 しかし、バルの幟もポスターすら店先に貼っていません。

「名前はそうだけど、本当に合っているのか？」不安を抱えながらの入店。

 

誰も出てこない。１０分近く待たされました。理由はこちらの店、店主１名だからです。 バルチケットを見せると席に案内されました。

入り口手前はテーブル席。奥にカウンター席があります。その奥が厨房です。 ７席のカウンターに通されました。

カウンターから見た店内。

 

全て切り盛りしていますが、手際は悪くありません。ストレスのない時間で料理登場。

 

なるほど。洋風唐揚げでちょっと美味しい。ケチャップが添えられていますが、そのままでも美味しい。

こちらの客層は若いカップルが多かったです。デートにいいかも？

griff （ダイニングバー / 長堀橋駅、日本橋駅、近鉄日本橋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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ほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコール １軒目（7＠なんば）

１０月９日～１２日まで開催されているほんまもんバルVolume3.in道頓堀アンコールに参加してきました。　１軒目。

 Volume１.から参加し、今年で３年目。参加店舗５０店舗。

これは、お店で食べられる店舗。その他に１０日と１１日に、かに道楽本店前に屋台１０店舗があります。

 バルチケットは５枚綴り。前売り３０００円。当日３５００円です。前売りを買ったので１店舗当たり６００円です。

 こちらの店に決めたのは料理。手ごね和風ハンバーグ+1ドリンクです。

 こちらの店、少し迷いました。近くまで行くとバルの幟が立っているのですが、店の看板がない。よ～く見ると、路地になっている。その路地を進むと店がありました。

 

恐る恐る扉を開けると左がカウンター８席。テーブル席がありますが、使ってなさそうです。カウンターメインのお店でしょう。

カウンターの奥が厨房となっていて、マスター１人が切り盛りします。 客は中年の男性客が２組４名。静かな雰囲気。大人の店です。

 バルチケットを渡して飲み物を聞かれました。ビールをリクエストするとなく、アルコール類は、ワインかジンフィーズ・ハイボールでした。結局ハイボールにしました。

 厨房の横には小さなテレビが置いており、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が無声でかかっていました。

時間をかけてじっくり焼いているという感じだが、バーの片手間にやっているのだろうとあまり期待はしなかった。

料理登場。

 

付け合わせはフライドポテトと千切りキャベツのサラダ。

まず、ハンバーグから１口。旨い。肉汁こそ溢れないが、肉の旨みを凝縮した感じ。 最後まで飽きずに食べられた。

食べ終わって店のメニューを見ると「ハンバーグ」がない。 これでは、ブログでせっかく紹介しても食べられないではないか。 と、店主に聞いてみた。

「たまに、黒板に書いて出しています。それと近々ランチを始めるので、それに入れようと思っています。」とのことでした。

7 （ダイニングバー / 心斎橋駅、長堀橋駅、大阪難波駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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