第12回福島バル 1軒目（ビストリア 魚タリアン＠ＪＲ福島）

6月3日に開催された第12回福島バルに参加してきました。1軒目。
言わずと知れたこちらのバル。エリアはＪＲ福島駅界隈。参加店舗数は全部で69店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3100円。当日3600円です。バラ売りもあって当日のみ1枚720円で販売しています。前売り5枚セットとバラ売り1枚買ったので、1軒当たり約640円です。
今日のバル。私のテーマは「レベルの高い福島だから、食べログの評価の高い店中心に廻ろう。」です。
こちらの店の食べログ評価本日は、レビューついていなくて、ありません。
バルメニューは、オマールエビのグラタン（半身）と自家製パンと1ドリンクです。
バル時間は16時からです。時間通りにお店に到着。しかし、すでに満席。表で待ち客7名あり。皆さん時間前から待っているのですね。

待ち客を捌くのは男性店員1名。
私が列の先頭に立った時、店が魚China YOの隣にあったので、「隣と姉妹店ですか？」と聞くと、そうらしく、他には魚タリアン YO も系列店だそうです。
「隣は閉まってますね。」と言うと、「今日は他の店を閉め、従業員全員でこの店に当たってます。」とのことでした。
意外にも5分程度で入店。
店内は細長く、鰻の寝床。手前は大小テーブル席3つ。奥にカウンター席4席あります。その奥が厨房で4名の男性が料理を作ってます。2階もあります。
接客は入れ替わり立ち代わりで正確な人数は分かりませんが、女性2名と男性2名ぐらいでしょうか？
飲み物は赤ワインにして待つことに・・
手際がいいので、料理の提供まで待たされることがなかったです。

思っていた料理のイメージと違いました。私は、グラタン皿で出てくるものと思っていました。思った以上のゴージャスだったので、興奮しました。
食べて不味い訳はありません。満足して店を出ました。

ビストリア 魚タリアン （イタリアン / 福島駅、新福島駅、中之島駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0

since　2014-01-30 　

究極のお造りを家庭で食べる。醤油編その19（藤安醸造株式会社 / 極あまくちしょうゆ 専醤）

究極のお造りを家庭で食べる醤油を探しています。今回は鹿児島県の醤油です。

旅行が好きですが、中々旅行に行けないのが現状。仕方がないので、旅行番組を見て行った気になっています。この醤油は、旅行番組の中で紹介されていました。
九州の醤油は甘いのが特徴ですが、その中でも鹿児島県の醤油が一番甘いそうです。
番組ではこの醤油を紹介して、「美味しい。」と言いながら食べていました。
さっそく検索。Amazonで販売していますが、購入者の評価もまずまず。鹿児島県の醤油も使ったことがないので、早速購入しました。
これはあくまでも個人的な感想ですが、我が家では、お造りの醤油は専用にしていまして、他の料理には大手メーカーの醤油を使っています。
そのお造り専用醤油をいろいろ買っているのですが、食べるにつれて口が慣れてくる気がします。
初めて使った時よりも2，3回使った時の方が美味しく感じるのです。
勿論毎日お造りを食べているわけではありません。だから、使い切る最後の時が一番旨いと感じるのです。
そう思って、今回の醤油。最初の時は、「う～ん。」でしたので、もう2、3回使ってから評価を書こうと思いました。今回がそうなんですが、普通のままでした。
お取り寄せはこちら。

☆☆☆★★3.0

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