昨夜の夏季大学の講師は日野原重明さん。人気があり混みそうで早めに行ったのに、開場20分前に並ぶ列の最後尾。1,2Fは満席で3Fになんとか着席。舞台には演壇もなく、パワーポイントを駆使して立ったまま、歩きまわっての90分元気そのもの。歩き方の手本をみせたりくユーモアたっぷりの話ぶりで、著書や雑誌のコラムではわからない楽しさをいっぱい味わいました。ちなみに、きょうまでの講師は、1日目「コミュニケーション力と地域力」掘尾正明。2日目「情報が主役の時代ー情報のウラを読む」辛坊治郎、3日目「食の深意」辰巳芳子4日目「蘇るドストエフスキーー{カラマーゾフの兄弟}と{罪と罰}の現代的意味、4日目「生活の知恵と伝承」常光郁夫5日目「輝く人生の生き方」日野原重明さんでした。後4回は坂東真理子、林家正蔵、浅野史郎、篠原菊紀さんです。計10回で3千円1回あたり300円は安いですね。いまのところ皆勤です。