一生に一度だけ咲く

一生に一度だけ咲くといわれるリュウゼツランの花が、北川村の「モネの庭」に咲いていました。大きな葉が竜の舌に似ているところから「竜舌蘭」と名づけられている。今年オープンした「光の庭」の一角に、室戸市の室戸岬中学校から記念に贈られたもので、５月ごろから花茎をのばし下のほうから咲き始めたという。同行した人がすぐ気がつきましたが、私ひとりならわからなかったかもしれないようにひっそりと咲いていました。２００８．８．１２撮影。