皆様おはようございます。
今日の読売新聞の朝刊にサービス業の生産性議論のニュースが出ています。詳しいことはこれから協議されていくこととなるようです。
サービス業は、就業時間が長くて給料はそれに対してあまりよくない、そんな印象があります。それが当たり前というような感覚さえ業界内ではもっていることもあるのではないでしょうか?
これはどうしてなのだろう?変えられないのだろうか?と思ってしまいます。そこでやはりここで言われている生産性は問題になると、私なりにも感じていました。
私の経験から言っても、例えば勘で発注していて在庫がだぶつくことがたびたびあります。販売期限があるのでちょくちょく値下げをして売り切ろうとします。
しかし、現場の人は廃棄になるかならないかしか問題にしていなく、この値下げの無駄をあまり問題にしていません。
そして最悪の場合には廃棄になります。
改善すべきことは、多い業界というのはほかの面でも多々感じます。
以前食品ロスの映画を観たことがあります。一緒に観ていた主婦の方々がスーパーからでる食品のごみの山を見て一様に「もったいない、しらなかった」といいました。
業界にいると当たり前になっていってしまう光景です。そういった問題の解決にもいくらか貢献できるのではないでしょうか?
これからもどうやったら変えられるのか、その辺の勉強も自分なりに少しやっていきます。
今日は、サービス業の生産性について書きました。
それでは、皆様お気をつけてお出かけください。