皆様おはようございます。
今朝はの東京は曇りです。少し涼しめで過ごしやすい朝です。
このところトマトの楽しみ方について考えました。
まず、選び方です。房が新しくて表面に少しざらっと産毛か何かの感覚があるのが新しいもののようです。
東京では、とりたてに出会うことは少ないです。やはり時間が経過したものは糖度は少し落ちていっているようです。
次に味です。まず果肉、これは、こなぽかったり、そうでなかったりいろいろです。そして味の違いも楽しみます。
そして皮、これもかみしめると品種によって味や厚さに違いがあります。最後に、ゼりーの部分、私は子供の時この部位は苦手でした。
しかしながら、トマトが好きになった現在、この部位はトマトの醍醐味なのではないかと思い始めています。ちゅるっと飲んで、酸味や香りを楽しみます。
こうやって食べていると部位によって違う楽しみができる野菜なのだなと思います。意外とこういう果菜、他にはないですよね。
トマトは、ペルーが原産で、スペインの人がヨーロッパに持ち帰り、全世界に広がったと知りました。最近この野菜にロマンも感じています。
お惣菜屋さんのメニューにもぜひたくさん取り入れたいと思っています。
今日は、トマトの楽しみ方について書きました。
これから、昨日買った「ゼブラグリーン」(福島産)を食べてみます。

それでは、良い週末をお過ごしください。