昨日に続いて今日も穏やかな晴天である。
先日は11月半ばにまとめて買った「ギンナン」がなくなりかけたので、また道の駅まで買いに行った。
11月中旬に買った300g×4袋のうち1袋は、娘に分けたから、3袋900gを1ヶ月しないうちに食したことになる。
娘がギンナンを持ち帰って3日位の後、電話で「お父さん、ギンナンいくつ食べてる?」と聞くので「「12個づつ食べているがどうして?」と聞くと、「おいしいのでもっと食べたいんだけど、いくつ迄位ならいいのかなと思って」などと言っていたから、娘も気に入ったのだろうと思う。それで、今回も娘の分も含めて4袋買った。ついでに柿もこの地区の特産品なので買い、家内は庭に植えるパンシーをたくさん買っていた。この道の駅はいつ来ても、広い駐車場がほぼ満杯に近い。
話は変わって、以下の写真は. 比較的最近の写真から、「身近にある眺め」という観点で3つ選んだものだが、こうして見るとコロナ禍の中にありつつも、一方にはこのような美しい恵みのあることに気付かされる。そんなことで、過ぎ去っていくものを心に留めるため、これからも身近な眺めを写真に撮っておきたいと思う。
≪ 虹 ≫ 11月4日 我が家の前の道路から撮影
久しぶりに虹を見て嬉しくなりました。「虹」という言葉には幸せイメージがあるけれど、誰が、いつ、「虹」と名づけたのだろうと不思議に思いました。
≪日の出≫ 11月16日、我が家の庭の隅から撮影
秋も深まって来ると、家の中から日の出が見えるようになります。日の出とともにブラインドから朝の光が射してくると、「今日もいい天気だ!」と嬉しくなります。
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≪紅葉≫ 本日撮影 我が家の紅葉もいよいよ赤く色づいてきました。葉が大きく色あざやかです。
年末には例年、仲間と忘年会でカラオケに行くのですが、今年はコロナのために中止。
私はへたながら決まって歌いたくなるのは、小林旭の「熱き心に」や「南国土佐を後にして」だが、思い出しているだけで歌いたくなってきました。これも矢張り師走のせいなのだろうと思う。
○あなたは全宇宙でかけがえのない存在である:誰一人、あなたと同じ個性を持った存在もなければ、誰一人あなたの代用となる存在もないのである。あなたが全宇宙に於いて為し得る“生き方”を誰も代行することは出来ないし、また宇宙に於いてあなたの貢献し得る仕事を誰も同じように貢献することはできないのである。 (生長の家の日訓より)
虹 朝日 紅葉。〜神秘的です。
ほんと!コロナ禍においても
ささやかな幸せって身近にあるものなのですね!
「熱き心に」「南国土佐を後にして」、名曲ですねぇ💫
共通の思いで見て頂けて嬉しいです。
人間の心は忘れやすいところもあるので、
こういう美しい景色は、できれば写真に撮っておきたい。ですが、
まだ時代遅れガラ系を使っているので、カメラの代用にはならないんですね。
>「熱き心に」「南国土佐を後にして」、名曲ですねぇ💫
はい、どちらの歌も、曲も歌詞もよくて、良い気分になって歌いたくなりますよね。