こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は軽トラックで庭の雪捨てです。 庭は60坪(200㎡)ほどあり、道路までですと100坪を優に超してしまいます。 15㎝積雪すると、川に捨てに行っています。 この庭は5台の駐車場であり、ボカシ肥料材料の魚の絞り粕を乾燥させる乾燥場にもなります。 雪は溶けてくるとだんだん容積が小さくなりますが重さが増してきます。 今日はやや半分で切り上げました。
万田発酵(株)の松浦会長から電話が入り、新年のあいさつと、万田酵素31の使い方のアドバイスを受ける事が出来ました。 津波で亡くなった弟が栗原の後藤バイオの社長と友人で後藤社長が松浦会長と縁を結んでくれました。 震災後、広島因島から会長自ら来てくれて、指導して頂いてからのお付き合いです。 万田酵素の凄さを知っていますので、物によっては使い方を間違うと大きくなり過ぎたり、販売に不向きになる位の効果も出ます。 じゃがいもの種イモを1000倍液に浸して植えると、3m位葉が繁茂します。 7月中旬に枯れる筈の葉茎が、9月になっても繁茂したままで、じゃがいもはゴルフボールの半分にもなりません。 そんな経験を逆手に取ってボカシ肥料作りに使って活用しています。 まだまだ使い道、使い勝手の良い万田酵素です。
練功クラブの新年会が松島の大松荘で有りました。 JR仙石線でと出掛けましたが電車は1時間に1本で宴会に30分遅れて参加しました。 50分ほど高砂駅で寒さこらえていた事になります。 東塩釜までは15分おきに有って,高城までは30分に1本は有るだろうが裏目に出ました。 高城から先は震災の津波で線路が流され、石巻はバスで運航しています。 遅れたお陰で一番良い席を確保されていました。 隣の席の平山さんには至り付くせりの心使い戴きました。 和泉さんご夫妻のスピーチで、100歳になる母親の事が話され、親孝行ぶりと母親の素晴しさが伝わりました。 ご夫妻の二輪草の唄もほほえましく、新年早々明るい話題で年明けでした。