地盤整備された田圃からデッカイ瓦礫

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　　　　今日は代掻きハローをはずしロタリーを取り付けて、第４ブロックで耕作する田圃９０ａの瓦礫拾いです。　施工業者の監督と作業員３人でトラクターの後をついて拾ってくれます。　がっがっとロータリーがバウントするたびに瓦礫を探します。　今日の大物は直径40ｃｍを超す瓦礫でした。　川沿いは砂利も多く、以前の田圃から見たら国の地盤整備はしなかった方が良かったと思います。　土地改良と称して瓦礫捨て場に替えられた水田です。　3人の作業員は泥だらけになりながら拾ってくれました。　気の毒に思いながらの耕運作業でした。　施工業者の監督さんも石拾いの経費はどこで支払ってくれるのか分かっていません。　施工業者の監督も責任を感じてないようで、国の監督責任もあやふやです。