かさ上げ工事 ともに家庭菜園愛好者

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　我が家の北を流れる七北田川の堤防のかさ上げ工事です。　　3・11の津波はあと1ｍで堤防を越えるほどでした。　　幅を広げ０．７ｍほど高くかさ上げされています。　　日曜日で無いと工事現場に入れません。　　入ってはいけないのですが、親父と進捗状態を見てきました。　　親父は東日本大震災時に孫と堤防まで来て 、川を住宅が遡上する様子を見ていますので、堤防工事が気になるのでしょう。海から２㎞の下流側はまだ手つかずです。

　

和美さんが仕上げたチラシを持って、旦那様の母親と来てくれました。　　友子さんは玄米を買いに来てくれ、お茶と高価な塩を頂きました。　　お酒が旨くなる隠し液も頂いてしまいました。　　高価で美味しいお酒しか飲んでないからと、うそぶいて笑わせました。　　和美さんと友子さんは青森出身で意気投合し話しを弾ませていました。　　和美さん親子帰った後、「嫁しゅうとが仲の良いのが一番だねぇ～」　となりました。　　ちなみにお母さんは前沢だそうです。　　肉好きの私は「前沢牛食べたいねぇ～」　でした。　　和美さん・友子さんは共に食に関心が深く、家庭菜園に目覚めた愛好者です。　　写真はお母さんと友子さんです。

 

へーメーカ（収集機）

こんはせんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は台風で田圃の隅に寄せられた藁を反転収集作業をヘーメーカで始めました。　　田圃が乾かずまだ無理のようです。　　寄せられた部分だけ、あとは様子を見る事にします。

留守番で牛の世話 四季の農産物案内 治癒力

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は親父が北海道旅行の為、牛の世話です。　　今朝は敷きわらを全部取り換えて籾殻と藁を入れて牛に感謝？されています。　　親父が帰って来て、「何だこりゃ」では留守番の役に立ちませんので・・・

　午後、デザイナーの和美さんが四季の農産物の案内のひな型を作って来てくれました。　　四季折々の野菜を載せるチラシです。　　出来上がれば、消費者が何時が旬か判る思います。　　食べて活力になるのは旬に食べるのが一番です。　　２７日まで書き込むのが宿題にされました。　　打ち合わせ後に、ナスの収穫作業を手伝ってくれました。　　才能あるデザイナーを抱え込んでいる鈴木農園が、ますます展望が開け夢を膨らませています。　　１０月６～７日の市役所前でエコファーマーフェアに掲示し、配布チラシにします。　　残念ながら和美さんはペットの手術の為、残念ながら売り子手伝いは出来ません。

　ナス収穫時に病人に人参をと買いに来た高橋さんが、食べた本人と家族を連れてきました。　　ナス畑で農業の取り組み、何故手作り肥料に拘っているのかなどをお話しました。　　本人も本来持っている治癒力で直そうとしていて、食べ物に拘っているのに感銘し感心いたしました。　　車イスでしたが、顔色を見る限り病気とは感じられませんでした。　　いろいろ野菜を買っていかれました。　　早い全快をご祈念申し上げます。　　　　　

ヘーメーカの整備 出口俊一氏ら来宅 里芋収穫

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日はへーメーカ（収集機）の整備でした。　　タイヤを新品に取り換え、グリースアップして、田圃が乾いたら藁の収集です。　　藁は田圃に置けば置くほど 悪くなりますので気をもんでいます。

　出口氏一行の突然の来宅を受けました。　　ＥＭ関連で土木事務所に出向いた足で訪ねて来てくれました。　　出口氏親子とＥＭの比嘉さんです。　　出口氏とは震災時の取材が縁で交流を深めあっています。　　平成２５年９月に震災の集大成のように石碑に碑文を残してくれました。　　足跡を息子さんとＥＭの比嘉さんに見せるために来宅になりました。　　

　里芋の収穫です。　　写真は一株の里芋の収量です。　　親カブを除いて２ｋｇの重量で、植えた時の１２倍の個数です。　申し分のない大きさです。　　夕方、小学校の先生方に初収穫の大根等と販売しました。　

親父は北海道旅行 本格的なチラシ制作の和美さん

　親父は北海道に２泊３日で浄土真宗のお寺院めぐりです。　　何時もお世話になっている夕張の誓報寺にも立ち寄る予定のようです。　　この夏に誓報寺の坊守・敦子さんから、高級ブランドの夕張メロンを贈られました。　　やはりブランドで、美味しさは格別でした。　　仙台は雨降りですが、北海道は晴れのようで快適な旅行になってほしいものです。

　研修で手伝いに来てくれた和美さんがお米に入れるチラシを作ってくれました。 　まだ写真を挿入していませんが、和美さんのセンスの良さがうかがえる素晴らしい出来栄えです。　　手作り肥料の材料等の写真撮りをしてもらいました。　　主な材料・特記すべき材料等の写真が入れば、もっと素晴らしくなると思います。　　１１月６～７日のエコファーマーフェアに掲げるポスター状のものも構想を練っているようです。　　農業の指導すべき私に、和美さんが経営のサポート人になってくれています。　　七ヶ浜に同僚と野菜栽培を計画していますので、なんかの形でサポートしてあげたいものです。