痒み治療 枝豆・トウモロコシ播種 里芋植え

こんばんは　　鈴木有機農園です

 

　昨日娘から勧められた皮膚科へ右足の痒み治療に出かけました。ものすごく混むから早めにと言われて10時に・・・駐車場いっぱいで50台以上の車・車で受付では3時間待ちと言われて一端戻りました。12時半に出掛け、そこから1時半待たされて、足の皮膚を削り取られて白癬菌では無いと軟膏と飲み薬を頂いて、延べ5時間の痒み治療でした。駐車場では運転手が乗っており、待ち時間の為で長い人生でこんなに混み合う医院は有りませんでした。問題は痒みが治まるかです。

 

　雨上がった晴れ間に枝豆とトウモロコシを播種しました。枝豆は湯あがり娘、トウモロコシはゴールドラッシュ88です。枝豆は三度目の播種です。本葉2枚位になったら定植します。

 

　黒マルチを被覆していた所へ杭で穴を開け里芋を逆さに穴に埋めておきました。埋め込んだだけで埋め戻す土は後で覆土します。畑が雨で柔らかくなるのを待っての植え付けでした。

常連掲載・川柳士 トマト定植 野菜売り

こんばんは　　鈴木有機農園です。

 

　何かと気づかいしてくれる顧客の渡部さんが河北川柳に名を連ねていました。「一坪の家庭菜園開園す」ちょっとだけ関わりのある川柳です。EMボカシ肥料とタマゴボカシ肥料を私が提供しているからです。その内、胡瓜苗も菜園を賑やかにするでょう。常連掲載の渡部さんは頭の中と心は柔軟性のある優れた才能の持ち主なのでしょう。

 

　今日一日雨降りでした。田圃の補植を明日に繰り越し、ビニールハウスにトマト定植でした。定植床は二週間程前に作っておいたので午前中で植え終わりました。品種は桃太郎ファイトと言う品種です。栽培は難しいのですが美味しさは最高です。

 

　雨の中収穫した野菜を5時過ぎに出掛けて完売して来ました。スナップエンドウが大量で余るのかと想いながらの販売で、面白いほど売れ小松菜などもお遣い物にするからと、大量で買い求めるお客があり、雨天にも関わらず面白いほど売れました。帰りに娘と久しぶりに食事を共にしてきました。

 

 

田圃の四隅植え 再度田植え 枝豆トウモロコシ定植

こんばんは　　鈴木有機農園です。

 

　梅ちゃんに田植機で植えられなかった田圃の四隅を植えて貰いました。三角型の田圃は植えるところが多く面倒です。140a4枚の田圃を4時間で植えてくれました。梅ちゃんには植木の手入れから田圃の作業などサポートしてくれ、共同経営者のように働いてくれます。動いているから健康なんだと、働くことに喜びを見いだしている梅ちゃんです。

 

　朝田圃の見回りで6条の100m植えて無いのを発見、田植えの最後に外周を植えて道路に上がるのに植え付けたつもりが植えずに別の田圃に移動したのでした。3日間気づかなかったのも不思議で、周りではなぜ植えない？と、ササニシキの苗が足りなくなってなどと憶測していたようです。捨てずに残してあった苗で、格納した田植機で6条一列植えた。新たに格納するのに高圧洗浄機で洗い直し、途中高圧洗浄機が故障して午前中植え残しに翻弄された半日でした。

 

　明日は雨のようで枝豆とトウモロコシを思い付きのように、タマゴぼかしをふり、管理機で耕して植えました。晴れ間をみてまた枝豆トウモロコシを播種して、収穫期間を長く顧客に喜んで貰います。

歯治療 アルミの育苗箱枠

こんばんは　　鈴木有機農園です。

 

　昨日夕方、上の奥歯がかみ合わせると重苦しい痛みで、物を食べるのに美味しく食べられないので掛かり付けの目黑歯科で治療して来ました。目黑歯科医院は鈴木有機農園のお得意様で、私の娘が娘時代歯科助手として勤めていた医院です。一昨日からの痛みは院長先生の話では歯槽膿漏が原因でした。治療が長引くものと思いきや、歯を削られレザーを当てられ2時間ほどで何を食べても痛みを感じなくなりました。レザー治療は初めての体験で、抗生物質の薬と痛み止めのをもらってきました。丈夫な歯を持った母親に似たのか、かぶせた歯は数本ありますが自前の歯です。また快適な食生活が出来そうです。歯石除去のために予約して来ました。塩釜の老舗歯医者？、私のお薦め目黑歯科医院です。

 

　育苗箱を運ぶアルミの枠を姉の処から借りて快適な苗継ぎが出来ました。96枚運べて軽トラックにスッポリ収まる作りです。昨日久子さんと冨野さんが洗ってくれ、今日返却して来ました。姉の処では高齢のため飯米だけを栽培して贅沢な兼業農家です。数年前から田圃を貸して、農機具が揃っているので10aの田圃で食べる分はこだわって栽培しています。老後の生きがいにもなっているのでしょう。雨降りで姉夫婦とゆったりとお茶を頂いて、来年も借りる予約をしてきました。

 

　

アイガモロボ実証実験

　岡田小学校の校地内にあるササニシキの水田でアイガモロボの実証実験が有りました。有機米デザイン会社の山本さんと米谷さんがアイガモロボに太陽光発電で蓄電して、田圃の水位まで調整して田圃で待っててくれました。紹介してくれた県議の石田さんと小畑県議に初参加の枡県議と鈴木有機農園の支援者・冨野さんが実証実験の立ち会い？・・・GPSを活用して田圃を掻き回すアイガモロボに5年生30名の期待のまなざし、アイガモ農法を知らない子供達にが説明、水稲栽培で草を退治するのが一番難しい事を伝えました。植えられたササニシキの上を濁り水をたてながら右往左往して居ました。二年後の完成ロボに期待が膨らみます。

記念撮影