大晦日 2024年を振り返って

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　2024年も、あと数時間になりました。元日から能登地震が有り各地で災害の多く、記録的な猛暑で農産物の高騰など、畜産農家に飼料の高騰や熱波の影響下、頑張りきれず廃業せざるを得ない、第一次産業は疲弊の一途をたどっているかのような年でした。

　

　営業車の洗車予定してましたが後継者が買い物に出掛け、その間に仏壇の清掃して居ました。営業車の洗車は出来ませんでした。初代が明和で200数十年前から延々と農業を続けていた事が仏壇を清掃して判りました。EM機構で育てた頂いたバナナとマドンナなどを供え仏壇が華やかになりました。下地さんから頂いた手紙には追熟させて食べるようにと、凍らせてバナナジュースの加工方法も教えていただきました。

　比嘉照夫教授のご縁でEM農法を確立でき、広報活動も続ける事が出来ました。

　最後の最後まで手助けを頂いての農業経営でした。思ったより成果が上がりませんでしたが、学校のササニシキはこれまでの最高92.4kgの収量でした。20代から青年学級活や三本松会の学校への奉仕活動などで、岡田小学校創立150年式典にも関わらせてもら居ました。充実した2024年かもしれませんでした。

あと一日 茶道具

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日は午前中買い物して作業場のかたづけでした。午後は風もなく、暖かいので、ガラス戸に水をかけて、洗剤を溶かした水でモップを使い洗い流すだけのガラス拭きでした。踏み台に載るのも難儀でおおざっぱな掃除でした。大きな家と屋敷の広いのには贅沢なょうですが、高齢化になれば成るほど苦労のタネです。

　奈良の高山の久保さんから真っ青な茶筅花入れ蓋置など贈られました。初釜に抹茶を立てて、元気に乗り切ろうと思います。何度眺めてみても茶筅の細工は芸術的で、気の抜けない根気の居る作業を考えると、製作者久保さんの人間性を茶筅から読み取れます。毎年初釜の話題になる青竹の茶筅花入れです。ありがとうございました。

来客多くて今日は『接待の日』 大勢からお世話に？

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日はかおりさんが手伝いに来てくれましたが、お茶飲みが主流になってしまいました。来客にお茶を振る舞ってくれたり、次々来るお客様の接待を手伝ってくれました。来客が多く一日中お茶飲みを、してた一日でした。午後から小雪が舞う寒い時で風も有り、外作業は出来なかったので接待の日としますか。最後に来てくれた愛ちゃんは私か使っているチラシの製作者で、なくなる前に連絡をと嬉しいお言葉を頂きました。いろんな場面で親身に協力してくる方々に支えられての農業経営です。トラブル発生したときの携帯電話の協力者佐藤君が、携帯電話のカバーをプレゼントしてくれました。思いがけないサプライズでした。数ヶ月前に以前の携帯電話が重くなり、同じ携帯電話を安く求めてくれたときにケースが傷んで居たのを知った？のか。私が、些細と思うところまで気配りしてくれる佐藤君です。今年も大勢の方々にお世話になりました。

餅裁断

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今朝妻と昨日搗いた餅を裁断機で5等分に切りました。切るのには堅さが丁度ど良く、早く切ることが出来ました。今日のは取りに来て貰い七ヶ浜町徳さんは5毎分持って行かれました。一回目の餅搗きに来たまちちゃんは妻の誕生日祝いと言ってマフラーのプレゼントを持ってきてくれました。

　午後からササニシキの籾摺りを後継者と最初の準備を手伝って、後継者一人で30袋ほど籾摺りして、最後の片付けを手伝うだけでした。

二度目の餅搗き

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日の餅搗きは22日の三分の一以下でしたので、早く終わりました。朝5時半に起きたときには久子さんが餅搗きの準備を始めていてくれました。6時からと話を進めていたのですが、何時も主になって働いてくれます。姪の久美ちゃんも忙しい中駆けつけて手伝ってくれました。恵さん喜田さん、高橋さん、私の妻は引き戸の開閉係で手伝ってくれました。餅箱を運ぶときの開閉をストーブにあたりながら、手伝いたい気持ちを抑えてもらいました。次々と蒸け上がってくるのを手際良く餅搗き機で搗きあげるので、作業の様子の撮影を忘れてしまいました。まだまだ大晦日まで暇なしです。今日は午後から餅をとりに来て貰って、自分で切ってもらうのです。明日は10数枚5分割の裁断します。堅くならないょうに重ねて保管して置きました。朝一番で裁断です。手伝ってくれた皆さんありがとうぞざいました。