新調した防災服はどうした？

震災以降、菅総理以下閣僚が着ていた防災服、

各省庁によって異なる色とデザイン。

統一した方が良いとお揃いで新調したんだよね？

その行為に民主党内からも猛烈な反発があり…

当たり前だよね！！！

４月１日から新年度はお揃いの防災服が見られると期待してたのに…

勿論、糞味噌にブログで文句を言うつもりでした（笑）

だからと言ってみんな防災服を脱いじゃったよ？！

情けない連中ですwww

ほんと、恥ずかしい連中ですwww

常に国民からどう見られているか気にし過ぎて

終始パフォーマンスで終わる政治家集団の民主党。

国政は自民党に返上して、現内閣全員が被災地近くに復興省を設けて

震災復興業務に当たらせるべきではないだろうか！

震災以降、内閣支持率が上昇したのは危険と以前に書いた。

何故ならば、反省しない連中だからです。



津波に襲われて壊滅状態の街。

地元の消防団員（普通にそれぞれが職業を持つボランティア）の中に

街の人達を避難させる為、犠牲になった方がいる。

一人でも多くの命を救おうと火の見櫓に登り

津波に呑まれるその瞬間まで半鐘を打ち続けたそうだ！

死を覚悟した、自己犠牲の精神は尊いものです。。。

全てを見ていた仲間の消防団員は現在も犠牲になった方の遺体を探している。

何と言う悲しい現実なのだろう…

そして被災地では今も続いている…


この東京での生活は何かやりきれない気持ちになってしまう。

そう、これがサバイバーギルティーなんですね。


でも、統一地方選挙では被災地から遠くかけ離れた気分で

なんだか心苦しいような気分になるのは当然ですよね？

選挙を遅らせるくらいの配慮があってもよかった。

やりきれないです。