4日(火)昼のNHKのニュースで耳を疑った。
政府復興庁の発表によれば今後2年後位までに
福島第一原発周辺の警戒区域を全面的に解除して除染をし、
5年後位には鉄道や高速道路も完全復旧させるらしい。
私はこの住民を強制避難させた事そのものに疑問があった。
原発事故から数カ月は周辺地域の放射線量は高かったが
事故後の対応が進むにつれ急速に低下した。
現状に対応した警戒解除をしなかったのは
国内にある原発を停止させる世論を作りたかったからだろう。
それが原因で多くの動物が犠牲になったと思うと悔しいのです!
飼い主さんでさえ、動物が生きるための最低限必要な給餌・給水の目的であれ帰宅が許可されないという異常事態は悲劇を招いてしまった。
例外を認めぬ、政府が国民を管理する社会主義国と同じだねwww
建築の設計の仕事をしてた私の考えは
原発周辺3km四方をコンクリートの壁と鉛シートで囲い
レントゲン室と同じように遮蔽すること。
これで周辺への放射能の拡散がかなり食い止められるはずです。
もちろん着工前に動物の避難は確実に行いたい。
何度か書いている事ですが私が今年の5月から福島に通い始め
原発から20km圏内にうろつくこと5回。
昨年の感覚からすれば私は被爆して死んでおりますよね?
特に南相馬市小高区や楢葉町は警戒解除されて間もないけど
野次馬根性から行けるところまで行ってしまう。
検問の前でUターンしますがこれは地図上にコンパスで描かれた
位置であって空気は繋がっている。
検問の先と手前の違いが理解出来ません。
全てが原発から離れた場所で決定されてしまうのです。
例え放射線量が低くなって安全だと言われても
いったん危険な場所だと認識してしまうと元に戻れません。
住民が住めなくなって1年以上放置した町の様子は
動物のレスキューをされている方達のブログである程度
知る事はできる。
私もゴーストタウンになった地域を観た。
事故直後から防護服を着用して活動されていた方達が
内部被爆検査をして異常が無いと「うちのとらまる」さんで書かれてました。
とらまるさんも線量の低い地域にまだ多くの猫が生存しているので
ルールを守って多くの方が給餌に参加するように呼び掛けている。
にゃんこはうすでレスキュー活動をされている「天使の居場所」のくぅさん。
先日返コメでは私の記事中の表現でにゃんこはうす周辺で1.5μsvと
意外にも線量が高いと書いた部分に、健康上に影響を及ぼすレベルでは無いと付け加えるように要望されてました。
私も危険だ!と書いた訳でも無いけど何も知らないと昨年の10分の1とか
教えてあげても原発周辺は危険だ!と誤解を持ち続けてしまう。
福島とチェルノブイリはまったく違うのです。
福島第一原発は今も多くの東電マンと作業員が冷却作業を続けてます。
そして線量計を持って幾人ものボランティアさんが頑張って
置き去り動物の為に活動を続けてます。
勇気ある行動は無鉄砲とは違います。
でも、都内で反原発運動をする者は臆病だと思う。
将来の子供たちの事を考えてと言うがそれは自分たちの主張を
貫くための口実でしかない。
しかも福島の復興に貢献するどころか足を引っ張り続けている。
ニュースでも国民の半分は原発ゼロを望んでいると伝えていたけど
それは2030年までにと付け加えていただきたい!
今すぐに国内全ての原発を停止しろ!と望む国民は減り続けている。
経済活動を考えたら原発に代わる発電システムが準備されるまでは
原発は再稼働せざるを得ないのだから…
私のような主張はまだ少数派かも知れません。
この記事だって書いては消し書いては消しの繰り返しで
なかなかまとめきれませんでした。
色々な考えがあってこそ発展的な議論が生まれます。
地元の消防車は新車が納車され次第、現行車を楢葉町に届けます。
楢葉町消防団が先導してくれれば江戸川消防団と連携して
町会全体で復興のお手伝いが出来るかも知れません。
福島の復興の為にはやれることを全力でやる所存でございます。
不可能を可能に変えてみたいのです。
私の住む江戸川区から高速で3時間も掛からない場所なんだから(原発の南側)
福島の本当のことを知りたいなら自分の目で確かめる事が一番でしょう。
政府復興庁の発表によれば今後2年後位までに
福島第一原発周辺の警戒区域を全面的に解除して除染をし、
5年後位には鉄道や高速道路も完全復旧させるらしい。
私はこの住民を強制避難させた事そのものに疑問があった。
原発事故から数カ月は周辺地域の放射線量は高かったが
事故後の対応が進むにつれ急速に低下した。
現状に対応した警戒解除をしなかったのは
国内にある原発を停止させる世論を作りたかったからだろう。
それが原因で多くの動物が犠牲になったと思うと悔しいのです!
飼い主さんでさえ、動物が生きるための最低限必要な給餌・給水の目的であれ帰宅が許可されないという異常事態は悲劇を招いてしまった。
例外を認めぬ、政府が国民を管理する社会主義国と同じだねwww
建築の設計の仕事をしてた私の考えは
原発周辺3km四方をコンクリートの壁と鉛シートで囲い
レントゲン室と同じように遮蔽すること。
これで周辺への放射能の拡散がかなり食い止められるはずです。
もちろん着工前に動物の避難は確実に行いたい。
何度か書いている事ですが私が今年の5月から福島に通い始め
原発から20km圏内にうろつくこと5回。
昨年の感覚からすれば私は被爆して死んでおりますよね?
特に南相馬市小高区や楢葉町は警戒解除されて間もないけど
野次馬根性から行けるところまで行ってしまう。
検問の前でUターンしますがこれは地図上にコンパスで描かれた
位置であって空気は繋がっている。
検問の先と手前の違いが理解出来ません。
全てが原発から離れた場所で決定されてしまうのです。
例え放射線量が低くなって安全だと言われても
いったん危険な場所だと認識してしまうと元に戻れません。
住民が住めなくなって1年以上放置した町の様子は
動物のレスキューをされている方達のブログである程度
知る事はできる。
私もゴーストタウンになった地域を観た。
事故直後から防護服を着用して活動されていた方達が
内部被爆検査をして異常が無いと「うちのとらまる」さんで書かれてました。
とらまるさんも線量の低い地域にまだ多くの猫が生存しているので
ルールを守って多くの方が給餌に参加するように呼び掛けている。
にゃんこはうすでレスキュー活動をされている「天使の居場所」のくぅさん。
先日返コメでは私の記事中の表現でにゃんこはうす周辺で1.5μsvと
意外にも線量が高いと書いた部分に、健康上に影響を及ぼすレベルでは無いと付け加えるように要望されてました。
私も危険だ!と書いた訳でも無いけど何も知らないと昨年の10分の1とか
教えてあげても原発周辺は危険だ!と誤解を持ち続けてしまう。
福島とチェルノブイリはまったく違うのです。
福島第一原発は今も多くの東電マンと作業員が冷却作業を続けてます。
そして線量計を持って幾人ものボランティアさんが頑張って
置き去り動物の為に活動を続けてます。
勇気ある行動は無鉄砲とは違います。
でも、都内で反原発運動をする者は臆病だと思う。
将来の子供たちの事を考えてと言うがそれは自分たちの主張を
貫くための口実でしかない。
しかも福島の復興に貢献するどころか足を引っ張り続けている。
ニュースでも国民の半分は原発ゼロを望んでいると伝えていたけど
それは2030年までにと付け加えていただきたい!
今すぐに国内全ての原発を停止しろ!と望む国民は減り続けている。
経済活動を考えたら原発に代わる発電システムが準備されるまでは
原発は再稼働せざるを得ないのだから…
私のような主張はまだ少数派かも知れません。
この記事だって書いては消し書いては消しの繰り返しで
なかなかまとめきれませんでした。
色々な考えがあってこそ発展的な議論が生まれます。
地元の消防車は新車が納車され次第、現行車を楢葉町に届けます。
楢葉町消防団が先導してくれれば江戸川消防団と連携して
町会全体で復興のお手伝いが出来るかも知れません。
福島の復興の為にはやれることを全力でやる所存でございます。
不可能を可能に変えてみたいのです。
私の住む江戸川区から高速で3時間も掛からない場所なんだから(原発の南側)
福島の本当のことを知りたいなら自分の目で確かめる事が一番でしょう。