しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

食欲の秋でしょうか

2012-09-10 00:10:20 | 日記
雨が降って少しは過ごしやすい日が来ると…



猫の食欲も増します(笑)

手前からすももセグちゃんうりずんです♪

しかし翌日の日曜日には残暑がぶり返して猫達は床でノビてました。

気温が上昇するとともにエアコンをかけてあげます。

この夏は猫にとっても厳しいと思います。

まあ、一番参っているのは私なんですけどねぇ(-_-;)

9月になって夏休み中の仕事は一段落、

今月分の売り上げを確保するべく頑張るぞーっ!と思っても

連日33℃とか熱帯夜だとか…

体がだるくて力が入りませんwww

完璧な夏バテ症状ですにゃ~~~

食欲もあり睡眠もたっぷり摂り、後は涼しくなるのを待つだけって感じ。



この日曜日は猫関連の買い物に行った。

一応、福島への支援用にキャットフードも沢山買っておいた。

そして書店で新しい地図も買いました。

昨年の南三陸町に向かう際に買った地図は

スーパーマップル 東北道路地図 縮尺10万分の1。

津波で町の中心部が壊滅しているので周辺とのつながりが分かれば

それで用が足りたのだが(ちょっと悲しい表現でごめんなさい)

福島の場合はちょっと事情が違いますから



県別マップル 福島県道路地図 復興支援版を購入。

この地図の凄いのは震災後の現地調査で編集されていること。



にゃんこはうすから海に向かった鹿島区中心部は縮尺3万分の1だから

緑色の文字表記は仮設住宅を表し海岸近くの網かけ表示は津波被害を表す。

こんな地図は二度と作られないと思うので買ってみてください。

太平洋沿岸部の津波被害の大きさがいかに凄まじかったのかが

分かる永久保存版だと思います。

肝心な楢葉町の地図は縮尺が6万分の1です。



町の中心部は沿岸部に近い国道6号とJR常磐線周辺に拡がり

山側には小さな集落がぽつりぽつりと存在するようです。

私が希望してた原発南側は通いやすいことが理由です。

しかし現実は役場も住民もいわき市に避難しており

ボランティアをしたくても受け入れ機関がありませんでした。

今、出来る事。

生き残った猫に給餌して頑張ってもらう事かな?

ちょうど「うちのとらまる」さんのブログで丁寧な

楢葉町の給餌の仕方を美人モデルさんを主役に解説してくれました♪

にゃんこはうすから一番遠いこの地区をカバーすれば

レスキューさんの負担も減るかも知れません。

はい、私が福島に入る足がかりとなった「にゃんこはうす」さんには

継続して応援したいと考えておりますから。

コメント (2)
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