首から背中にかけて痛い

寒暖の差が激しくて体調管理も難しいですね。

猫たちも皆、くしゃみしてる。

先週の日曜日にメロちゃんのお尻から白い膿が出ていたから

病院へ連れて行き子宮の中が炎症を起こしてたので治療してもらう。

そのまま入院させて翌日に避妊手術の予定だったが

風邪の症状で鼻水も酷くて全身麻酔は危険だからと迎えに行き

手術は一週間延期したけどまだ風邪が治ってません。

それよりも私自身が熱っぽくて首から背中にかけて痛い。

ここ数日、軽い頭痛もしてたから睡眠を摂る事にした。

来週は法事があるからどう予定を組もうか悩むところです。


日中、布団の上であんちゃんが寝ていた。

柔らくて長い毛並みをブラッシングしてやるが

鼻血が出ているのに気が付いた。

２月のうりずんと同じ症状かも知れません。

この冬の猫風邪は重症化しやすいようです。

Ｋちゃんの家に居ついた「しろくろ」も治療の効果がみられず

看病する彼女もイライラしている。

抗生物質が効かない。

鼻血が出たら止血剤を、口内炎が出たらインターフェロンを注射して

対処療法でじっくりと治療してもらうしかない。

動物病院へ連れて行けない野良猫は命を落としてしまうだろう。

今、Ｋちゃんはネガティブな考えに包まれていて

お別れするのが実に簡単な精神状態になっている。

私は我慢するしかない。


掛かり付けの動物病院の午後の診療は４時からです。

自宅前に車を付けてペットキャリーを雑巾で拭いて準備をしていたら

キャリーの中でチョコちゃんが寛いでしまい出ようとしない。

猫と暮らす事は予定通りにならないってことだ。

車のエンジンを止めてドアロックしてうりずんとコロちゃんとで

土手へ猫さんぽに予定変更です＾＾


夜、駐車場でＫちゃんが泣いてた。

前夜のＫちゃんの言葉で私が怒って駐車場に来ないと思ったのか？

確かに、日中はそのつもりだった。

このところのＫちゃん家の猫の状態から全面的に応援しているし

朝早くから猫の事で電話をしてきても話を聞いているのに

昨夜は過去の事を引き合いにして私を責めていた。

「喧嘩になるから帰ろう」と別れた。

私は太宰治にはなりたくないのです。

「もう、お酒を飲んでいるんだよ」とＫちゃん。

「１時間だけお酒飲むのを付き合ってよ」

「休み前なら良いけど明日は仕事だし体調も悪いから」と断った。

「じゃぁ、一人で飲んでいるから…待っているから…」

「今夜は無理だよ！絶対、行かないからね！」

このパターンで飲みに行くと必ず喧嘩になるし

これ以上の我儘は聞いてあげられない。


Ｋちゃんとのお付き合いは先がまったく見えない

けど、諦めない。

夜の１０時過ぎに電話があった。

一人で飲みに行ったの？と聞けば「それは秘密」だそうだ。

Ｋちゃんの発する言葉は悲観的過ぎる。

それでも最後に言わせてもらった。

「何時かはお嫁さんに来てもらいたいと思ってるんだ」

最終的な目標に向かってこれからも喧嘩は続くのでしょうかね？？？