しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

二つの考え方の違い

2015-10-07 00:10:20 | 主張
東日本大震災では原発事故の影響で風評被害があったのは記憶に新しい。

中でも福島産の農産物が嫌われてた。


国内の二つの大手スーパーでの対応を覚えているでしょうか?

イオングループでは食品売り場から福島産の食品を撤去して

消費者に安心して買い物をしてもらえるように徹底した。

民間企業の判断としては間違いではありません。


一方、セブン&Iホールディングスでは検査で安全が確認された食品を

積極的に売ることによって復興の手助けになればと奮闘してくれました。


私は、死ぬまで絶対に忘れません!この事を。


原発反対派による差別は今も続いておりますね。

gooブログのアクセス数上位のブログの中にも事故から4年が過ぎているのに

連日のように福島の悪口を書いておりますwww

福島だけでなく宮城・茨城の魚介類も危険だと書いているけど

本人が食べなければ良いだけの事です。

被災地から取り寄せた食材を積極的に使用する料理店が話題になる一方で

こうしたネガティブな考え方が多くの方から支持されている。

二つの考え方の違い、あなたはどちらですか?



コメント (6)
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