自衛隊は違憲である

安倍内閣不信任決議案を突き付けた立憲民主党の枝野代表は

自衛隊は合憲の立場を主張した。

これは憲法九条を守るための方便であり条文には軍隊の不保持が明確に謳ってある。

時代に合わせた憲法改正が急がれる。


長年野党は自衛隊は憲法違反だ！と訴え続けてきたが

憲法改正阻止の為に自衛隊は合憲と１８０度も違う主張をしているのです。

民主党政権時代にも自衛隊アレルギーがあちこちから噴出してたのも記憶に新しい。

中国が尖閣諸島の領有権を主張して領海侵犯を繰り返したのも左翼政権が導いたものだし

自衛隊反対の立場である辻本清美議員が主催するピースボートという組織の船旅で

ソマリア近海の海賊から客船を守るように自衛隊艦船に護衛を依頼する矛盾もあった。

政治的な主張とは切り離して現実的な判断をしたとは詭弁だ。


世界有数の軍隊を保有しながらも憲法違反の状態で７０年以上が経過している。

いい加減に国を守るための軍隊を保持するという条文に書き換えるべきです。

拡大解釈なんてまやかしで７０年以上も国を守り続ける自衛隊を令和の時代に正式に認めるべき。

子供達に正しい日本語を伝えるためにもね。