歯科と心療内科へ通院

まるで高齢者のような月曜日です。

前歯（差し歯）が取れてしまい直してもらいました。

木曜日に外れてまだ数日だと言うのに歯茎の肉が被ってしまったので麻酔をして調整。

奥歯のブリッジも歯周病が進行してレントゲン撮影も。

歯科医の先生もたくさんの薬を服用してるのでその副作用も考えられるとおっしゃっていました。


続いて心療内科にも行きました。

向精神薬スルピリドカプセルは２週間分しか処方されないので月に２度の受診となります。

頭熱が再発して畑仕事にも行けません。

この状態で炎天下での作業をすれば熱中症のような症状になり対処できないので無理は禁物。

昨年までは掛かり付けの病院で偏頭痛の症状の一つだと言われてましたが解決に至らず

日曜日も頭を冷やしながら片頭痛治療薬を服用も効果なし。

精神科医に報告すると更年期障害による自律神経の乱れが原因だろうと断定してくれました。

処方してもらってるスルピルドを試すように言われた。

勿論、眠気を誘うから昼間服用したら運転は厳禁となる薬。

仕事を続けながらの治療が難しいのはこういった理由からなのです。

一年前はそんな状態で猛暑の中、炎天下での石膏ボードを運び入れるものだから

その都度熱中症の症状を引き起こして病院で点滴を受けてました。

廃業を決めた一番の理由です。


病院から帰ると携帯が鳴り、マンションの現場から石膏ボード５０枚の注文があった。

頭熱が治らないとちょっと危険な予感がする。

この仕事も引き受けない方が良かったのかもしれませんね。

自分の家で所有するマンションが火事になり、これも一つの試練だと考えての事でしたが

体調を改善するためには余計な事だったみたい。