しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

笑顔が消えた

2019-06-14 17:40:15 | 日記
前歯が(差し歯)取れてしまったので人前で笑顔は慎もう。


毎晩欠かさずに行く猫活動。

口が痛くて食べられない子猫に猫用の牛乳と流動食を与えて1週間が過ぎた。

ガリガリだった体型もふっくらとしてきた。

小さな命を助ける事が出来たみたい。

困ったのは他の猫達が贅沢になってしまった事かな(笑)

これまでは30分ほどだった活動時間も1時間ほど掛かるようになったが

野良猫たちの観察もしっかり行えるようになったのはありがたい。

近所の男子中学生を誘ったら一緒に活動してくれて

Kちゃんが女一人の時が不安だったので大助かりとなった。

身長が急に伸びて声変わりもしたH君も癒されたと喜んでくれた。

お母さんにもお礼を述べた。

部活が忙しくて時間が取れないみたいだがまた一緒に活動できるといいなぁ~

猫が大好きな心の優しい男の子です。

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無駄な助成金

2019-06-14 00:10:20 | 主張
東京都の小池知事は相次ぐ高齢者による自動車事故から

「アクセルとブレーキの踏み間違え防止装置」を購入する方に助成金を交付すると発表してた。

そもそもこのようなミスはオートマ車限定で起こる。

ヨーロッパでは今もマニュアル車が根強い人気があるのに

日本ではオートマが主流でマニュアル車は絶滅危惧種となりつつある。

運転する楽しさよりも利便性を優先する国民性なのでしょう。

エンジンの出力を動力装置(タイヤ)に繋いだり遮断するクラッチは左足を使います。

オートマ車では左足の役割は無く遊んでしまう。

マニュアル車では緊急時にブレーキを踏む動作と動力を遮断するクラッチを切る必要がある。

同業者の親父さんは長年ベンツが愛車でしたが80歳を過ぎてからはオートマ車が怖く感じて

マニュアルの軽自動車に買い替えていた。

軽乗用車のマニュアル車が消えてからは会社の軽トラが唯一の愛車となっている。


畑仕事に通っている大網白里市では高齢者ドライバーなんて当たり前。

車が無ければ生活できない場所なので軽トラックの数も物凄く多い。

だったら高齢者による事故が多いのか?


75歳を過ぎたらマニュアルの軽トラックに乗る事で高齢者の事故は減るかもしれません。

トヨタ自動車を優遇するハイブリット車への助成金は廃止しましょう。

マニュアル車だとシフトアップしないとスピードは出ないシンプルな構造なので単純なミスが減る。

アクセルを踏んでも音もなくモーターだけで動き出しエンジン出力も加わって

リミッターの効く時速180kmまで加速するハイブリット車は運転する人によっては危険な乗り物だ。

空荷の軽トラは2速発進。アクセルを踏んでも時速30kmほどしか出ないのでシフトアップの動作が必要。

運転する事にもっと神経を集中するべきだと私は思う。

マニュアル車は両手両足すべてを使うのでボケ防止にもなるでしょう。


マニュアル車の復活で事故と渋滞を減らせます!
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