メラノーマ 続きです

紹介状がないと受け付けない都立墨東病院へ行って来ました。

ここでも一眼レフカメラに特殊なレンズを取り付けた拡大鏡で患部を調べたが

「多分メラノーマで間違いないと思うのですがここではわかりません」と

紹介状を書いてくれて今度は東京医科歯科大病院へ行く事になりました。

他に都立駒込病院も紹介されたがあそこは終末医療の患者ばかりで気が向かない。

一応治療法を聞いてみると

「骨の上の肉すべてを切除（一生爪が生えない指）になるか親指の切断となります」と残酷。

８年前に猫に爪を噛み割られた傷口の結末ですよ。

一応放射線治療等で指を温存出来ないか調べてますが…

チョコちゃんとの別れ

大雪の残る季節に保護したチョコちゃんは病弱で頻繁に通院しました。

先月、このチョコちゃんに餌場を案内してくれたボス猫のちび君も亡くなり

地域で育った猫が少なくなり寂しくなりました。

マイペースなチョコちゃんが笑えます＾＾

無防備でおおらかな性格のチョコちゃんに随分癒されましたよ。

そんなチョコちゃんに育てられたのがメロちゃんです。

これが最後のお別れになります。

メロちゃんは箱の中に入り挨拶をしてたがそれよりも食べる事に夢中です。

動物には死ぬという概念が無いそうです。

午後２時に清掃事務所が引き取りに来てくれました。

￥2,800を支払い合同火葬ですがペット霊園に骨を埋葬してもらえる。

本当は￥16,500を払ってペット霊園で個別火葬してあげたいが経済事情が許さない。

 

２６日朝９時３０分に墨東病院の診察予約が取れました。

朝から電話してもなかなか繋がらず１１時過ぎにやっとオペレーターと会話ができた。

東京の東部地域１５０万人の命を守る核となる巨大病院ですからね。