いつも美味しい薩摩芋を分けてもらう同級生の八百屋にとんでもない客が(-_-;)
「この店で買ったトウモロコシを食べたら体が痺れて放射能汚染の疑いがある!」
忙しい時間帯にこういう客対応は自営業者にとっては迷惑です。
大手の食品メーカー相手にクレームを付けるなら分かるが
町の小売店相手に性質が悪いと思う。
嫁さんが小声で「賠償金を要求してるのか?」と聞いたらそうではないと答えたそう。
店主の同級生は農産物に関する詳しいことは全農に対応を任せているらしい。
まぁ、原発反対を叫ぶ人たちは原発のない国へ住めばいいと思う。
私は震災後に原発周辺に置き去りになった猫の救出活動を手伝うために2年ほど福島に通った。
放射能に関することは自分なりに調べてます。
頭ごなしに福島の危険を訴える意見は信じないことにした。
真実がなかなか掴めぬままだったが福島に向かう自分を納得させる情報を中心に集めた。
現在も福島周辺の農産物を輸入禁止にしてる韓国政府は石頭と呼ぶべきで反日活動の一環でしょう。
利根川水系の水は放射能汚染の心配があると首都圏は一時パニックに陥ったのを覚えてますか?
沖縄へ移住する人が続出なんて騒いでいたのもネット上の噂に過ぎない。
原発事故から13か月後に初めて警戒解除された南相馬市小高区。
市内には1週間ほど一時避難した住民が普通に暮らしているのに小高区だけが
地図上に描かれた原発から半径20km以内に掛かる為に二度と住めない地域と烙印を押された場所。
現地に行くと細い川を境に検問所が設置されて立ち入りが禁止となってた場所が確認できた。
私が通うようになった頃は浪江町との境に検問所が移動してた。
すべての住民が避難した地域には動物が置き去りにされていて餓死する運命に置かれたのです。
家畜はたとえ生き延びても殺処分されてしまった。
国道上には検問所があり県道にはバリケードがあり警戒区域内には入れなかったが
ペットレスキューをする人たちは抜け穴を使い圏内に入っての活動。
その小高区に住民が居住できるようになってから駅前に小さな書店がオープンした。
在日韓国人の作家柳美里さんの祖父の出身地だったことから住民が減少した町を盛り上げようと決断。
在日韓国人のすべてが原発反対であるとは私の偏見だったかもしれません。
彼女の英断に敬服します。
むしろ日本人でありながら福島に偏見を持つ人のほうが恥ずかしく思う。
国内で育てられた農産物を疑うなら日本人をやめたほうがいい。