以前は私も自転車で走っていた千葉県の手賀沼で残念なニュース。
沼といっても大きさは湖のように大きく沼畔を周回すると20km以上ある。
沼の周囲には遊歩道が整備されて散策する人も多い。
冬になると越冬で飛来するコハクチョウが多くみられたが
餌付けして永住するようになったのでしょうか?
ニュースではその辺の事情が詳しくないのでよくわからない。
キレやすい老人が増えただけと結論付けてしまうしかない。
取材した千葉日報の記者のレベルが低い証明ですなぁ~
白鳥への餌やりのどこに問題があるのかを調べないで
何があったのかだけを伝える地元紙に未来はないのです!
沼畔には「猫民村」と勝手に呼ぶ野良猫の居住区があって
不妊手術を施して静かな余生を過ごしてる。
そんな事情も知らずに「猫に餌をやるな!」的な視線を送る人も多い。
民家がない自然に囲まれた場所で猫は何を食べて生きているのか?
そこまで考えて文句を言う人はいないしね。
野良猫に餌を与える人と注意をする人に誤解を与えるニュース。
私がこのニュースから感じたことなのです。