テレビではどこも国葬反対を叫ぶが私は疑問に思うのです。
エリザベス女王の逝去では国民が揃って哀悼の意を捧げてますよね。
ジョージア大使が安倍氏国葬批判に「残念」 「来賓あるなら国民一丸で対応を」
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が9日、自身のツイッターで27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に出席する意向を表明した上で、日本国内での国葬に対する批判に「残念に思います」と投稿した。「たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないのでしょうか」と問いかけた。 レジャバ氏はまた、「故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております」と表明。「問題があるとすれば機会を改めて吟味すれば良いのではないでしょうか。今は政治ではなく日本全体の姿が試される局面です」とも指摘した。国葬の法的根拠や費用を問題視する議論が念頭にあるとみられる。 最後には「私は、まったく必要なく悲惨な死を迎えてしまった安倍元総理の英霊を敬い、歴史に残る国葬となる覚悟で出席を表明致しました」とつづっている。
日本に生まれながら日本国籍を持たなかったこの2人はどうでもいい。
辻元清美、蓮舫がツイッターで「国葬欠席します!」…ひろゆきは「わざわざ言うのは失礼」と一刀両断
9月27日に開催される安倍元首相の国葬を前に、関係各所に招待状が届き始めた。自身のTwitterでさっそく反応を見せたのが、立憲民主党の辻元清美議員と蓮舫議員だ。 まず、辻元清美議員が、 《内閣府設置法の「国の儀式」は今まで憲法7条による天皇の国事行為のみ。そこに安倍元総理の葬儀を加えるのか。人の「死」は平等です。コロナで亡くなりご葬儀をできない方もいる。また安倍元総理は統一教会と深い関係があったのでは?でも調査もせず全額国費「国葬儀」? 納得いかない。欠席します。》 と、国葬儀委員長を務める岸田総理の名前で送られた招待状の写真とともに欠席を宣言。そのツイートに合わせる形で、蓮舫議員も同じく書面の写真をアップし、 《閣議決定だけで時の政権が国葬を決める、国権の最高機関たる国会を無視したこの決め方に反対です。欠席します。》 とツイートした。 そして、この2人を “エアリプ” のような形で嗜めたのが、国際政治学者の三浦瑠麗氏とひろゆき氏だ。 三浦氏は、国葬に対する説明が不十分だとして、野党が出欠席の検討に入っているとのニュースを引用する形でツイートを連投。 《個々の議員が自分宛の招待状の写真をアップして欠席を表明するのは、はしたなく見えるのでやめた方がいいと思いますよ。余計なお世話ですが。ほんとにそんなことしても票は増えませんよ。》 とした。また、実業家のひろゆき氏も 《人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。「行きません」とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です。》 とツイート。さらに続けて、 《葬式に行かない人に「行くべきだ」という人は野暮です。弔意を表す、表さない、表し方は、個人の自由です。強制されたものは本心からの弔意ではないです。》 と書き込んでいる。 「三浦さんの言うように、辻元議員や蓮舫議員の一種露悪的な振る舞いは、一時的には注目を集めるかもしれませんが、一般受けは決していいものではないでしょう。 そもそも、立憲民主党は、国葬への出席について議員それぞれの判断を尊重するとしていますが、執行部としてはまだ判断を留保しているところです。先走った欠席宣言は、まとまりのない党だと有権者に思われかねません」(政治部記者) 実際、SNSでは、辻元議員、蓮舫議員の欠席宣言について、さまざまな意見が書き込まれている。 《国葬儀って葬式じゃなくてお別れ会みたいなもんだからそれを得意気に「欠席します!」ってアピールする奴って何なんだろう。》 《誰も弔意を強制しておりません それにしても「国葬のスピーチは野党第一党の立憲民主党にやらせろ!」ってのは一体なんだったんですかね?》 《なんちゃって国葬には欠席でいいと思います》 《辻元さんも蓮舫さんも素晴らしい 党の意向に関係なく、個人で返事を出したら良いんだよね》 騒動はまだまだ続きそうだ。