頑張るね！

　ブログを始めて10か月になりました。

　気がつけば閲覧で100,000を超えて訪問者で40,000を超えるまでに至っております。

　何と言えばいいのでしょうか、

　ここまで来れたのは自分の力だけでは無いと思える今日この頃。

　いつも温かいコメントには助けられてられておりますよ！


　こんな自営業のおじさんの日常なんて大した変化も無く

　毎日書く事なんてありませんもの。


　先月ブログを１週間放置していた時もアクセスが大きく落ち込まなかった。

　励ましのコメントが温かくて素敵だったからなのでしょうか？

　私の書く記事の内容よりもコメントの方が価値が高いみたいです（笑）


　たいした面白くない記事に素敵なコメントが入って完成する文章？

　雑草のような記事に、可憐な花一輪。

　あー、素敵なお友達と知り合えた私は幸せ者ですね！



　みなさんのところにも気の利いたコメントを残したい。

　時々ハズシてしまう事があります。

　そんな時は遠慮なく叱ってくださいね。


　マイペースでこれからも頑張るにゃん！

猫の居る生活

　44才の独身男が一軒家で暮らしているとよく誤解をされます。

　「なんか寂しくないの？」

　「一人で住むには広すぎやしないか？」

　「猫も良いけどさ、早くしっぽの無いメスと暮らしなさいよ！」

　ここ下町は、近所の方が遠慮なくそんな事を言ってくる・・・



　最近は自宅のコタツでブログを書いております。

　この時は携帯カメラを近くに用意しておきました。

　コタツであぐらをかいている上に猫が必ず乗ると確信してたから。


　写真の説明ね。

　まずはしま子が甘えて乗って、じんじろげ（しまじろう）が擦り寄ってね。

　「ぴぁー」と子猫みたいな鳴き声のロブちゃんが乗って猫三段重ねの出来上がり！

　真ん中のじんじろげはサバ折りの状態でやんす・・・

　最初に脱出するのはもちろんじんじろげ。


　こんな日常は猫に邪魔をされて何一つ予定通りに物事が進みません。

　５匹の猫との生活はとてもにぎやかです。

　まあ、旅行にも行けませんが・・・



　追伸：２月１５日にしま子が交通事故で死んでしまいました。

　　　　この記事は１４日に書いたものです。

通院チャーボー

　月曜日は冷たい雨の中お通夜に行って、体調を崩したかな？

　背中がゾクゾクとしているし運転中は眠気が襲いますニャ


　昨夜は気合を入れた1000文字を超える記事を書いたのに消えました・・・

　文章を書き終わった時点で保存が出来ればありがたい。

　なかなか良く書けている時に限って消えてしまうんだもんなぁ！

　
　しま子が死んでしまったからと言って悲しんでばかりはいられません。

　営業部長のチャーボーは口内炎で食べたいのに食べられない状態。

　炎症を抑える薬を注射してもらいましょう。

　猫を病院に連れて行くのは苦労しますね！

　少しくらい弱っていないと必死で抵抗します。

　ケージを見せると逃げ出すし１度目は失敗、２度目で強引に押しこめる。

　「ナォーン、ナォーン」と元気に鳴いてやがるぜ

　「君の為なんだよ、わかってくれ！」

　語りかけてみたところで意味通じねーし・・・



　自宅の猫の避妊手術の予約もしておいた。

　狩りの名手いなちょはお腹が膨らんでおりますぜ！

　「捕まえられるか自信はありませぬが」との条件付きの予約です。

　ロブちゃんとミニラは２匹仲良く病院に連れて行きましょうか？

　

　猫、猫、猫、猫、猫な日常はまだまだ続くのでしょうか？とほほ・・・

お気に入りです

　普段は米喰う人々のごはん党の私です。

　朝はコンビニでおにぎりを買って朝食としている。

　たまにはサンドイッチやら惣菜パン？も食べる朝もある。

　惣菜パンはカレーパンとかコロッケパンのようにしょっぱいやつの事。

　甘いパンはごはんにはならない、おやつ感覚。

　ぶどうパンは好きでしたし、学校給食でもたまに揚げパンなんかあった。

　だから甘いパンとの出会いは少なかった男。

　
　いやいや、男だって甘いのは好きなんですよ！

　写真はセブンイレブンで買える「バタースコッチ」。

　これが美味い！！

　薄く伸ばしたパン生地にバターを塗って何層にも貼り合わせてから焼いている。

　蜜入りりんごみたいに発酵バターが甘～くてね。

　まあ、一人で感動しているだけなのでしょうがお奨めですニャ！

　

二つの別れ

　今朝、配達に向かう時に確認してしまった。

　橋を渡る上り坂の反対車線の端に猫の死体。

　どうやらしま子のようである。

　ルームミラーには後続の車が接近しているからそれが限界。

　急ぎ２件の配達を済ませ迎えに行った。

　橋の上から来る後続の車に突っ込まれ無いように早めにハザードランプを点ける。

　無い！無くなってしまった。

　付近の植え込みも捜した。

　かなりの量の血痕は残っている。

　仕方なく自宅に立ち寄りしま子を探した。

　
　夜になっても戻らない。

　嬉しいと咬む癖がある、咬み咬みしま子。

　昨日はコタツで猫３段重ねの写真を撮ったばかりだった。

　来月で満１歳を迎えたのに・・・


　先ほど通夜から帰ったばかり。

　うちの建物すべての工事に携わった板金屋のおやじさん。

　三代に亘ってお付き合いのある職人肌のおやじさん。

　孫がいるってーのにハーレーに乗って現場にやって来る。

　息子にある程度任せているから、ドッドッドッドとVツインのエンジン音と共に現場にやって来る名物おやじ。

　自分で納得するまで仕事に終わりは無い。

　そういう職人はこれからは生き残れないだろう。

　心意気は存分に伝えてもらえました。

　安らかに眠るおやじさんに最後の別れをした。

　合掌。

飛鳥山公園で

　先日「寄り道」のところに出てきた名前「飛鳥山公園」。

　電車ウォッチングのお話で終わってしまったけど

　当然、公園でも思いっきり遊んでおりました。

　写真はすべりだいで遊ぶ甥っ子ね！

　お城のような一番上から一気に下まで続く長いすべりだい。

　結構なスピードが出ます。

　体重の重い大人は怖いくらいにスピードが出る。

　なんでも挑戦だ！

　甥っ子が怖がればおじさんは見本を見せなくてはなりません・・・

　「ほら！全然怖くなんか無いよ。やってごらん」

　（内心は予想を超えたスピードにビビってしまったけど）


　お転婆なお姉ちゃんと対照的なビビりな弟です。

　覚悟が決まるまでは言い訳が多いぞ！

　モタモタしてる間に小学生の男の子がやって来て見本を示してくれた。

　「こんなの全然怖くなんかねーよ！」

　階段を駆け上がりもう一度滑ってくれた。

　それに続くように甥っ子が滑りましたよ。

　一度自信を持てば何度も何度も繰り返して滑っております。

　余裕が出てきたのか生意気なセリフを吐いた。

　「のぞみは怖くて滑れないんじゃねー？」

　２歳年上の従兄は腕白坊主です。

　「いや、のぞみならウルトラマン滑りが出来るはずだぜ！」

　注：シュワッチと頭を下に滑る事。

　
　せっかく自信を持った甥っ子を不機嫌にしてしまったようです。

散歩リング

　自転車で散歩をする事をポタリングと呼んでおりましたか？

　あまり定着してない言葉みたいですね。

　雪が降り続いている東京も日曜日だけは穏やかな天気です。

　明日、月曜日も雪の予報が出ております。

　先週の日曜日は強風が吹き荒れて自転車に乗れなかった。


　ブログが書けないから気分転換に、いや運動不足の解消か？

　普段は車で通り過ぎている町を自転車でゆっくり散歩。


　江戸川河川敷では何やら工事をしている。

　京成電鉄の線路沿いに走ってみた。

　菅野駅周辺は車では入っていけない道路や行き止まりなんかもあるので自転車でないと見ることも無い風景と言うか町並みを走る。

　千葉の学習院と呼ばれている日出学園の幼稚園はモダンなのに人にやさしい木造の建物に建て替えられており、小・中・高校と並んで建っている。

　高校はコンクリート打ち放しのモダンな校舎。

　これらの建物はせまい道路のために今までは見えなかったのだ。

　外環道が建設されると一等地になることでしょう。

　道路建設予定地として用地の取得が進んで町が整備されている。

　今のうちに見ておかないと、古い町並みは二度と見ることは出来ない。

　ただ、消防車も入って行けぬ町並みは保存に値しないものだ。


　昨年は自由が丘に始まり杉並区や中野区と東京の西側へ現場に通いました。

　住民パワーの強さと地価が高い為に用地取得が困難なのか整備されてませんよ。

　イメージは良いかも知れないけどゴチャゴチャした町には住みたく無い。


　サイクルコンピュータで計測したら約20kmの走行。

　うーむ、お昼ごはんが美味しかったぜ！

君のせいでは無いよ

　つい最近使用したばかりの写真

　しまじろう＝じんじろげ

　この一週間、自宅でブログを書くことが多かった

　コタツに入るのを待っているかのようなじんじろげ

　「僕の指定席だニャ！」とばかりに乗ってくる

　足が痺れて、腰も冷えるぜ！

　それなのにミニラが乗って、しま子も？ロブちゃんも？

　下敷きになってしまったじんじろげは脱出を図るも定員オーバーに変わりは無い。

　こうなるとブログどころではないぞー


　
　近頃少しネタ切れを起こしてます。

　同じパターンの文章も書いてしまっているし・・・

　心の隅でブレーキを掛けているのかな？

　読み手の事を考えてしまうとブログは書けないと助言をいただく。


友達を見つけるのに役立つあしあとも外した。

　なんか監視されているようでうんざり。

はみ出さないように気をつけております。

　ルールやマナーにも気をつけております。

　あ～あ、何かブログがつまらなくなっている。　

エコ活動？

　昨日に続いてまた今朝も粉雪の舞う、ここ江戸川です。

　私は特別にエコ活動なんてしておりません。

　世代的に、普通の暮らしが結構エコロジーだと思うニャ！

　先日のお友達のブログでは外は雪が降っているのに室内ではＴシャツ１枚の写真。

　おおっ、アメリカーン！

　私の家はオイルヒーターとコタツだけで冬を乗り越えるぜ！

　どてら（ちゃんちゃんこ）を着てる重装備。

　ガスフャンヒーターがあるのに点けないエコでは無くケチ。

　それでも子供の時分に暮らしていた家よりは、はるかに断熱性能に優れて暖かい家。

　
　理想は囲炉裏のある暮らしです。

　家族みんなが自然と暖を求めてそこに集まる局所暖房。

　一人暮らしの私は・・・

　猫しか集まらないんだけどニャ！

鍛えてあげる

　昨年の９月から続いていた仕事もちょっと一服してます。

　営業部長の会社猫チャーボーの頑張りのおかげかな？

　ええ、病院に通ってすっかり元気になりました。

　すごい食欲に驚いてますニャ！

　寒さが戻ればちょっと心配ですが・・・



　先週東京に雪が降った朝、「どうせ配達も無いだろうなぁ」との予想に反して配達が入ってきました。

　針葉樹合板３×６判１２㎜を５０枚、軽トラックに積めるかな？

　駐車場のトラックの荷台には雪が積もっており、その捨て場所に困ります。

　江戸川区もすっかり空き地が無くなっており、道路で溶かすしかない。

　通学路に雪を捨てると事故の原因になる恐れも考えられるし。

　結局は翌日にカリカリに凍っていたのを溶かしながら処理をしましたよ。



　軽トラックに積み込んでみた。

　タイヤが潰れそうだけど何とか走れるなあ。

　区内で近い現場なのでゆっくり走る。

　白バイに見つかったら過積載で捕まるぞ！

　時速６０kmで直進性が失われてフラフラしている。



　現場に到着すると監督が驚いて

　「おいおい、軽トラがぶっ壊れるぞ～！」

　「まあ、軽トラを鍛えてやってるんです！」

　（や、やべえー、笑ってくれない・・・）

　仕方無く手短に事情を説明した。

　この現場は超豪邸でリビングルームが８０帖くらいの広さがある。

　「私の自宅の敷地の２倍くらいの広さですよ！」

　これには笑ってもらえたニャ！

　世の中貧乏人ばかりじゃぁ無いぜよ。

　たまにはお金持ちを相手に商売しないと利益が出ない薄利の時代。

　サラリーマンも自分の成績にはなっても会社に利益を与えない者が増えている。

　一流の企業が衰退している理由はそこにある。

　働く場所を提供してくれて、年金の掛け金の半分を負担してくれている。

　愛社精神やら愛国精神が薄らいでしまった日本人。

　ゆえに民主党なんぞに政権を委ねてしまったのだが・・・

　会社のために死ねるか？

　少し昔の日本人の意識に戻さない限り、潰れる会社が増えそうですね。

　自営業者の意見にたまには耳を貸してくださいな！

　

何もこんな日に・・・

　兄の第一子は両親にとっても初孫だった。

　バブルが弾けて大手の不動産屋から転職、損保の代理店業を目指して研修中の兄。

　代理店資格を取得する為の試験中に子供が生まれた。

　人生を賭けた大事な試験に影響しないように黙っていた兄嫁・・・

　陣痛が始まり、破水しながらもタクシーを拾うために痛みをこらえて歩いた。

　携帯電話が普及する以前の１４年前のお話です。


　父、私、妹の３人がいつでも迎えに行けるように準備をしていた。

　近所にも親戚がいっぱい住んでいるからなんとでもなったのに。


　頼りのみんなは祖母の葬儀の最中で、火葬場に全員集合してたもの。

　納骨を済ませ、初七日も済ませる横着な一族は本家に戻った。

　１本の電話が鳴り、無事に男の子が生まれたとの連絡が入った。

　たった今まで神妙な顔をしていた一同の表情が明るくなった！

　短気だけど思い立ったらすぐに行動に移す江戸川っ子の集まりです。

　元気のいい伯父さんが

　「よし、みんなで赤ちゃんを見に行くぞ！」

　「そうだ、さっきのマイクロバスを呼んでみんなで行こうや！」

　「正にばあちゃんの生まれ変わりで目出度い目出度い」

　私もその気になっており

　「山形のみなさん（父方の親族）にも見てもらえれば良いみやげにもなるしね！」

　みんな浮かれておりました。



　一人だけ冷静だった伯母さんが怒りだして話を遮る。

　「ちょっとちょっと、こんな恰好で行けるわけ無いでしょ！それにパパが未だ自分の子供に対面する前に失礼でしょ！ったく・・・」

　一同はシュンとして、また元の葬儀にふさわしい神妙な面持ちに戻った。

　

どんな痛みなの？

　高校は男女共学だったしゃちくんなのら！

　同窓会はその方が楽しいと思います。

　何でも話せる異性の友達っているのです。

　なかなかの美人さんなのに女を感じない彼女です。

　「世の中、男より女の方が痛みに強く出来ていると思うわ」

　「何で？」

　「だってさー、女って毎月生理の痛みに耐えているんだよ！」

　「ちょ、ちょっと声が大きいから他のお客さんに迷惑だと思うよ・・・」

　「これからもあの痛みに付き合っていくんだから、ねえ聞いてる？」


　数年後に会った彼女は結婚して子供がおりました。

　アルコールが入ると相変わらず声の大きい女性のままだった。

　「おおっ、ママになったら益々良い女になったなあ！」

　「当たり前でしょ！女は出産する事で精神的にも物凄く変わるんだから。」

　「出産ってやっぱり痛いの？」

　「もうー、痛いってもんじゃ無いわ！それこそビリビリに裂けるって感じよ。あの痛みには男の人は耐えられないと思うの。ねえ、聞いてるの？」

　彼女との会話には以前から「女にしか解らない痛み」が出てきます。

　男には耐えられない程の出産の痛みはどれくらい？



　日曜日の夜９時からフジテレビの「エチカの鏡」は衝撃的でした。

　動物の中で人間だけが出産で苦労している。

　いや、昔の日本でもツルツルと簡単に子供は生まれた。

　愛知県のとある産婦人科の大きな建物の裏には古い民家がある。

　庭では大きなお腹の妊婦が斧を振り上げての薪割りをしている。

　室内では板壁を大きなお腹の妊婦さんが雑巾がけをしている。

　常識では考えられないような無理をさせている？

　いえ、出産に必要なトレーニングなのだそうだ！

　かまどに薪をくべてご飯を炊く。

　野菜を中心とした煮物のおかずに、わかめの味噌汁。

　和食（粗食）を主にしてカロリーは抑える。

　出産時に体重は８キロまでの増加に抑える。

　全国からこの産院での出産をするために多くの妊婦さんが集まり、共同でこのような生活を送りながら痛みの少ない出産をしております。

　「もっともっと生んでみたい！」そんな言葉が聞こえていた。

　目からうろこのようなお話です。

　「２度と出産したくない！」とか「もう一人欲しいけどあの痛みだけは・・・」そんな話はよく聞きますね。

　出産を喜びに変える。

　一人の女性が生涯に子供を産む数を増やして出生率を上げる。

　これも一つの少子化対策ではなかろうか？

　ごめんなさい、男の私では上手くこのお話の説明ができません。

　是非とも再放送を望んでおります。

自宅で

　強風が吹いていた土曜日。

　仕事は暇だ。

　午後一番で配達を済ませたら閉店の予定でした。

　区内の中学校が火事になり、復旧工事で配達が入ってくる。

　役所の仕事を専門に行うお得意さんなので直接依頼をされたのだろう。

　そこまでの信用を得るまでの苦労を考えて即対応しました。

　正直面倒くさいものである。


　現場は３階部分の美術室だった。

　コンセントの埃から出火しての火災なのであろう。

　警察と消防の方が大勢で現場検証をしていた。

　階段の壁や天井も真黒に煤けている。

　生徒が入れぬように仮囲いの壁を作る材料を運んで終わりだ。

　気分は重いのだ。

　火災のあった場所は不気味なのです・・・


　小型ノートパソコンを自宅に持ち帰りブログをやってみた。

　会社がすぐ近所なのでいつも会社でブログを書いています。

　時間の制約等が無ければ寝る時間を削ってしまう恐れがあるからだ！

　コタツに入ってキーボードを叩けば、あぐらをかいた膝の上には早速しまじろうがやって来ましたね（写真）

　コタツの中ではしま子が私の足にじゃれついているし・・・

　ロブちゃんはキーボードを踏んでいて何やら意味不明の文字が打ち込まれ・・・

　テレビの音声も気になる気になる。


　緊張感が無いとブログは書けないのでございます。

　今日はちょっといつもと違う文章に仕上がりましたとさ。

惜しまれつつ

　横綱朝青竜と民主党の小沢幹事長のけじめのつけ方の違い。

　週末の酒席では日本中で話題になっていただろうね！

　力士は髷を結い、行司は腰に脇差を差して判定が間違っていれば腹を切る覚悟で臨む。

　もう、歴史があるだけに伝統に背いた者は日本人でも同じように扱う事でしょう。

　朝青龍は強いまま惜しまれつつ引退をした。

　これが正解！今後は格闘家の道に進もうが皆、暖かな眼差しで見つめてくれる。


　小沢の場合、もうタイミングは逃してしまった。

　もっと早く幹事長の職を辞していればここまで民主党のイメージは崩れなかった。

　だんまりを決め込んだり、かばったりと醜い姿勢が増幅されている。

　どうせ辞任をしても影から操るフィクサーなのだから・・・

　とんでもなく遅い時期に「世論の意向を考慮した結果、辞任する事にしました」と記者会見をするのは分り切っているぜ！

　何も決められなくて、全てが後手後手の民主党に国民は愛想が尽きた事を知らないのでしょうかね？


　その点、マスコミから反対されても靖国神社参拝を強行した小泉元総理は好きだ！

　あの決断力が拉致被害者の救出に結び付いているのは誰もが認めなくてはいけない。


　民主党はマスコミが作り上げた虚構で作り上げられている。

　もう限界だと思う。


　日米関係も経済政策もいたずらにいじくりまわして止めてしまったのだ！

　元々が自民党に反対をしているだけの輩の集合体。

　政治を担うのには無理がある。


　小沢一郎とタイガーウッズがだぶって見えてきたぞ！

　再起はあるのかこの２人。

私の好きな季節

　写真はロブちゃんとミニラです。

　猫は冬は寝てばかり。

　猫は夏も寝てばかり。

　丸くなっているかグターと伸びているかの違いはあるけどさ・・・


　私は夏に生まれたくせに夏は嫌い。

　暑いのは我慢出来ません。

　子供の頃、男の子は冬でも半ズボンで過ごしたものです！

　子供は風の子、厚着をするのは弱ん坊と馬鹿にされたから意地の張り合いさ。

　「東京の冬なんて大したことはないぞ！」

　雪国出身の大人からそう教え込まれたから我慢が出来たのだと思うのだけど・・・


　ピーンと張り詰めたような冷たい風には身も心も引き締まる思いです。

　自営業は一人で何でもこなすので代わりの人間は居ないと思え！

　風邪なんかひいてらんないぞ！

　そう自分に言い聞かせていれば本当に風邪をひきませんよ。

　自己管理の出来る人ならば東京の冬は好きになれるのではないかな？


　心も緩む季節の変わり目の方が体調を崩す事が多い。

　寒い冬の季節が終わって春がやって来る頃は油断大敵なのだ。

　強い寒気が日本列島を包んでいる。

　春はまだまだ先。

　心が緊張する季節はまだまだ続きます・・・