風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「椿寒桜」「オオイヌノフグリ」「斑入り椿」など

2017-03-20 09:23:40 | 写真
3月19日も相変わらず兼六園と金沢城公園へ植物撮影に行ってきました。
天気は春らしいですが風は冷たくやや寒く感じ今の時期は三寒四温で当たり前。
兼六園・金沢城公園とも大変な人で、報道によると今年最高の入園者だとか。活力があって良いですね。
なんでも金沢市で全国循環器学会全国大会があって、一万人余り参加の大大会なので凄いの一言。金沢市民の一人としてこういう大規模な企画が時々あると活気がが出て嬉しい限りです。

★兼六園
いよいよ早咲きの桜の「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」が数輪開いてきました。ここは毎年見事に咲くので、これから次々と開いていく十日余りの期間は楽しみです。
山崎山後ろのツバキも綺麗。


「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」兼六園北側横


「八重椿」山崎山後ろ


「椿」山崎山後ろ

★金沢城公園
玉泉院丸では花径2cm程と小さい花ですが青く優しい「オオイヌノフグリ」が群生していました。「斑入り椿」も優しい。
河北門・菱櫓が背景に見える「ネコヤナギ」の花が金色に光っている様に見えて美しく今が盛り。


「オオイヌノフグリ」玉泉院丸


「斑入り椿」玉泉院丸


「ダンコウバイ」玉伊泉庵後ろ


「アセビ」玉伊泉庵後ろ


「キクザキイチゲ」いもり坂


「ジンチョウゲ」黒門トイレ前


「ネコヤナギ」湿生園


「ネコヤナギ」(背景は河北門と菱櫓)湿生園