Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

戸田先生がいたから私は日蓮正宗信仰に立ち返れた!

2020年02月10日 13時53分36秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 私は創価学会第二代会長、戸田城聖先生が大好きだ。戸田先生の「小説人間革命」は何度も読んだし、戸田会長の全集もむさぼり読んでいる。池田が書いたと称される(実際はゴーストライターの手になる)「(旧)人間革命」の戸田先生が出てくる下りが本当に好きだった。池田が出てくるページは飛ばして読みたかった位だ。
 戸田先生は、何というか、とても人間的な魅力溢れる人で、使われる言葉も実に含蓄に富んだ、解り易く簡潔平明に語られる。常に豪放磊落(ごうほうらいらく)、高潔な人格だ。
 母の前で戸田先生の著書を読むと、母も戸田先生のファンで、昭和当時往時を懐かしんでいるようだった。我が家でも戸田先生の人気は非常に高い。
 お寺でも、私は池田大作の著書は全てお寺に預けたが、「戸田先生の著作も預けた方が良いのでしょうか」とお寺の御住職様、奥様に聞くと、「戸田先生は日蓮正宗にとても尽くされた御方。捨てるなんて勿体ない話です」と仰られていた。
 戸田先生の影響を多分に受けた私。戸田先生が居なければ、私は日蓮正宗信仰に返る事もなく、迷子になっていたはずだ。戸田先生の教えをまともに実行・実践すれば、日蓮正宗に行き着く事は間違いない。
 それが今の創価学会には大いにコワイのだ。戸田先生ほど、日蓮正宗色が強く、大御本尊を根本に置かれた方はいない。戸田先生の教えを愚直に実践する程、日蓮正宗を外護したい、せずにはおれない気持ちが沸々と沸き起こる。
 創価学会が今はひた隠しに隠しているが、日蓮正宗へ立ち返る置き土産が、戸田先生のみ教えなのだ。