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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続➪中断)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
飢餓あれど稗思はざる此の世かな (9/13俳句ポスト<並>) 兼題「稗」
無月こそ酒の肴ぞ猩猩講 (9/27俳句ポスト<並>) 兼題「無月」
無花果やかはやのそばの日陰の身 (10/11俳句ポスト<並>)兼題「無花果」
魚跳ねる真澄の湖や色鳥来 (10/25俳句ポスト<並>)兼題「色鳥」
姫ぐるみ割りて見せばや恋ごころ (11/8 俳句ポスト<並>)兼題「胡桃」
アルバムにみな顔寄せて炬燵かな (11/22俳句ポスト<並>)兼題「炬燵」
重ね着や剥ぐ束の間のときめきや (12/6 俳句ポスト<並>)兼題「重ね着」
くさぐさの甕棺あらは枇杷の花 (12/17俳句ポスト<人>)兼題「枇杷の花」
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●<俳句ポスト>・・・「兼題:枇杷の花」の<人・並>入選発表。とうとう、<人>入選を果たした。他の投稿句は今のところ全部✖・・・どうも、“取り合わせ”技法のほうが良い評価を受けるような気がする・・・。“一物仕立て”は、どうしても類想・類句になることが多いんだろうな・・・。今回、初めて、まともに(意識して)“取り合わせ”で作ってみた句・・・。こっちのほうが発想がひろがるし、“詩的”な感じがするのだろうな・・・“感性”の問題だから、どう評価されているのかはよくわからんが・・・。
<俳句ポスト> 第208回 2018年11月1日週の兼題「枇杷の花」
くさぐさの甕棺あらは枇杷の花 syuusyuu
●この句は、<俳句ポスト>への197句目の投稿句。他に2~3句、本入選句よりも気に入っている句があったんだけど、ダメか・・・。
●今度から、心して、“取り合わせ”と“一物仕立て”両方の作句をしていってみよう。数多く作句することが上達の早道・・・“慣れ”が肝心・・・
(投稿を始めてからの記録:“兼題”は以下のとおり・・・・訓練、訓練(^^)・・・下記( )内は作句NO・・・)
①稗 (締め切り・発表済み) (1~8)
②無月(締め切り・発表済み) (9~21)
③無花果(締め切り・発表済み)(22~29)
④色鳥(締め切り・発表済み) (30~45)
⑤胡桃(締め切り・発表済み) (46~71)
⑥炬燵(締め切り・発表済み) (72~107)
⑦重ね着(締め切り・発表済み)(108~147)
⑧枇杷の花(締め切り・発表済み)(148~197)
⑨雪兎(締め切り11/28) 結果発表 1/14 (198~231)
⑩鮃(締め切り12/12) 結果発表 1/28 (232~269)
⑪うらうら(締め切り1/9) 結果発表 2/11 (270~305)
⑫菠薐草(締め切り1/23)
👍👍👍 🐕 👍👍👍