漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<30-1>に向けて(その6) 小学から

2018年03月05日 | 故事成語類
             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(この記事は初合格をめざすための方向けの記事でありません。)
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(そろそろ、<30-1向け模試(その2)>も提供しようかな?・・・早ければ明日明後日あたりには開示予定としておこう)
●故事成語類の学習中・・・この分野は無尽蔵なので、やり出したらキリがないが、好きな分野なのでついついやってしまう・・・190超え、あわよくば200を目指すためのメモのようなもの・・・合格だけをめざすための記事ではありません・・・
●<その6>は小学から・・・ブログ既出のものなどは極力除いています・・・念の為のものは再掲載しています・・・

・無用の弁、不急のサツ()は、棄てて治めざれ

・ショウショウ(昭昭)の為に節を信(の)べず、メイメイ(冥冥)の為に行いを惰らず

・小児を教うるには、先ずアンショウキョウケイ(安詳恭敬)を要す
 *安:物静か落ち着きのあること。詳:物事を忽せにせず、こまかに注意すること。恭:おごそかで、みだらなふるまいをしないこと。敬:心に慎みをもつこと。

・成立の難きは、天に升るが如く、フクツイ(覆墜)の易きは、毛を燎くが如し。

・君子の心は、オウオウ(汪汪)として淡きこと水の如し

・ソウシン(躁進)はトイ(徒為)のみ
  *やたらに早く出世しようとのみあせるのは、意味のないことだ。*徒為:(大辞林)むだなこと。無益なしわざ。

・コンシュ(婚娶)して財を論ずるはイリョ(夷虜)の道なり

・才性人に過ぐるは、畏るるに足らず。惟、書を読みてジンシ(尋思)推究するは、畏るべしと為す。
 *尋思:(広辞苑)深く考えること。思索。

・正路のシンブ(蓁蕪)、聖門の蔽塞。(之を闢いて而る後以って道に入るべし。)

・平生の志、オンポウ(温飽)に在らず。
 *温飽:あたたかいものを着、おいしいものを食べること。
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