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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
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●全51話中、やっと半分ぐらいまで観た・・・
・張儀の連衡策が破れ、6国の合従策が進行、逆に6国に秦が攻められ存亡の危機に・・・でも、張儀の活躍で燕が離脱、楚も離脱しそうな形勢に。
・荘子登場・・・ほんのちょっと登場。道端で民衆に世を説く場面・・・名利を求める張儀も感心するが、所詮、張儀とは生き方が合わず・・・
・白起と魏冉登場・・・のちの秦の将軍となる2人・・・まだ若い・・・
・屈原、秦を滅ぼすため、6国の合従策に乗って攻めるも、楚の王族等の反感を買い、うまくいかず・・・そろそろ、屈原失脚か・・・そのうち、汨羅(ベキラ)に汨没(コツボツ)する場面が見られそう・・・
・合従・連衡というと、蘇秦と張儀・・・の筈だが、蘇秦は登場しないんだな、この映画では・・・出てんのかな、見逃してるのかしら?
●この時期の同時代の人物群が理解できるほか、製作者側(今の中国の人)がそれぞれの人物をどうとらえているかなども少し推察ができて面白い。
●副題にもあるように、どうも、テーマは、秦帝国というよりも戦国時代の「縦横」策のようだ・・・
●宮城谷昌光さんの、ここらあたりの小説を昔ほとんど貪るように読んだけど、まだ記憶に残っているようで、ビデオに登場する人物達とイメージを照合させながら観ているのも楽しい・・・
👍👍👍 🐔 👍👍👍
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