t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

久々にCasa BRUTUS (カーサ・ブルータス) を買う

2005-01-09 18:32:16 | レコメン・スクェア
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 02月号 [雑誌]

マガジンハウス

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新聞広告にひかれて買いに行ったら、
本屋さんを数件はしごすることに。
以前は定期購読をしてたんですけど、
当たりはずれが大きい雑誌なんですよね、
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 。
また、昨年あたりの質の低下は
ひどいものがあったので
(月刊化直後はどの特集もクオリティ高かった。
マガジンハウスの雑誌は総じて同じ事が言えます。
過去の遺産にあぐらかいちゃうのでしょうかね)
魅力感じず、予約特典のボールペンも
「なんだかなあ…子どもっぽいなあ…」
で、あっさり購読やめちゃいました。

 ただ、定期購読者向けのシークレットな
 おまけがつく時があり、
 これがとってもレアなおまけだったりしますので
 (興味ない人にはどーでもいいことかも)
 その点だけは惜しかったと思います。
 アアルニオのポニーチェアのフィギュアの白は
 定期購読者限定の色でしたし、
 一番のお気に入りおまけは、
 JFKのエーロ・サーリネン設計の
 旧TWAターミナルをプリントした
 クリアファイルでした。
 もったいなくて使えないず、
 ほぼ永久保存されるものと思われます。
 …それこそもったいないと言わないか? 自分?

でも、今月号は、良かったですよ。
築40年越しの公団に住んでいる身には
あこがれのマイホーム、
ライフスタイルに合わせた間取り図を
見ているだけで楽しい。
家は住まう人の哲学が如実に出ますね。
(少なくとも美しい○屋等を参考には
したくない…いちおう伏せ字)

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) は
過去にも何度か住宅を特集していますが
今回は一歩踏み込んで施行に入る上での
マニュアルを提示してくれています。
建て売り住宅に満足できない方、
まさに注文建築を検討中の方、
お金に糸目はつけない方…は
一見の価値、
立ち読みよりはお持ち帰りする価値は
あるかと思います。
バックナンバーがマガジンハウスに残っているかどうか
わかりませんが、過去の住宅特集と比較しながら読むと
おもしろさ倍増かも。

それにしても、雑誌も
amazonで買えるようになったのですねえ。
もっと早く知っていればなあ。
もともと仕入れ数が少ないと思われ、
カテゴリーも本屋さんによって違う雑誌、
探すのに苦労しました。
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ろも・らぼ・ジジイトノ編(14)

2005-01-09 18:12:30 | lomo gallery + photo
lomo写・フリージャンル編。
撮影時期は2000年頃です。

自分の視線を第三者的視点で見てみたい。
lomoを手にした動機はこんなところからでした。
数年前に撮したものを
臆面もなくお見せしているのは、
お恥ずかしながらそれなりに気に入っている、
(自分の散らかった部屋じゃないみたい~)
わけだからですが。

今見て気付いた。
イスの奥の冷え冷えマット(ペット用の冷感マット)が
惜しすぎでございます……
こーいうところに日常が出るのです。
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