t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

BSこだわり館、見たいです…

2005-01-26 08:36:08 | 興の広場
本日、BSこだわり館
青池保子さんが出演なさいます。

BSない当方は見れません。
ご覧になれる方、いいなあ…
どうか私のかわりに堪能して下さいませ。
(苦苦苦…と眉間に皺寄せた白鳥のごとく
苦悶したくなる私…残念…)

ちなみに、日本のマンガは翻訳ものもちらほら
みかけますが、「エロイカより愛をこめて」も
昨年より英語版が出版されています。

From Eroica With Love (From Eroica with Love)

Dc Comics

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ほぼプリンセスコミックス版の全訳に等しいようです。
久々に読んでみたい、文庫ではなくコミックス版で。
でも、1からあのピンクの背表紙コミックスを
揃えるのは、ちょっと…という方、
ちょびっと大人買いというのはいかがでしょう。
3カ月に1冊ペースで続きも刊行される模様です。
(英語版の表紙のデザインもあれですが、
まあ、これはあちらの方の感性と日本人のそれとの
違いですから、仕方ない部分なのでしょう)

買ったはいいけど多忙を理由に放置状態の当方、
(ゲットしたら安心しちゃって)
まだ中味は読んでいないんですが、
一番気になるのは、
少佐の「ばか者!」が英語だと
どんな訳になるのか? に尽きます。
(ばかもん!でないところがミソ)
…そもそもドイツ人の少佐の台詞が
英語オンリーになる方に
違和感ありまくりなんですけど、
英語だって怪しいのにドイツ語だと
まったく歯が立たないですし…

今日あたり、封印をやぶいて
せめて少佐の「ばか者!」だけでも
確かめてみようかな。

ちなみに、アメリカでの読者評価はこちら
おおむね普通(私の目からは好印象に映ります)の
レビューがちらほら。
まだ1巻だし、こんなもんでしょう。
所謂「エロイカ」らしい展開になりだす3巻以降だと
どーいった見方をされるのでしょうね。
定期的にチェックしたく思います。
コメント (5)
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