おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

あの日 阪神大震災の日でした。

2013年01月17日 | Weblog
あの日、朝、富山でもゆれました。当時、医療団体の事務局員だった私は、知り合いの兵庫や近畿の病院関係者の人の安否をきずかいながら出社しました。9時に事務局長が来て、物を送ると言って、出ていって、30分後に医師・看護師を派遣することにしたと言って、事務局にやってきた。その号令でそれまでしていた仕事をやめ、物資の調達に走った。私は、赤十字のマ-クを書くためのペンキと布を買いに行った。そして、報道要請をいっせいに行った。17日の夜、医師・看護師、事務5名が病院を出発した。
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2 コメント

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御礼もうしあげます。 (えりこ)
2013-01-18 10:35:23
阪神淡路大震災の当事者として
深く深く御礼申し上げます。

しかし、いまだ身体に後遺症の残られた方多数。

精神的な後遺症の残られた方多数。

いまだに残るあちこちの空き地。
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まだまだだと思います。 (たけちゃん)
2013-01-20 20:59:47
本当の復興は、まだまだ。さらに、公的なアパ-トから追い出されるケ-スもあるそうです。









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