人間は、明らかに合理的でなく、せつな的に感覚的に生きてしまうことがある。その結果、いろんな不具合が生まれる。でも、それでもいいと思う。その生き方を選べているのなら。
たけちゃんのかかわっている二つの組合の大会が迫ってきていて、準備も大詰めだ。
何故、すべてを失うのか、なんだかつじつま合わせだけして、自分たちの都合のいい組織を維持しようとする人達、そして、それにつながろうとする人達への
アンチテ-ゼ。
すべてを否定しようとするそもそも、過ちだったとすべてを書き換えようとする人達への抗議の意味を持って、名誉を守るため、私は、すべてを失う。
その証拠に一番身近な人達は、「本当に大丈夫」と心配することも、今回の様々なこひとの影響について、拙速すぎた反省もない。こうなることは織り込みずみなのだ。
まあ・・・少しのんびり生きてみようと思います。