おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

お大事にしてくださいとしか言えない。

2016年02月18日 | Weblog
 脳腫瘍の記事には、反応してしまいます。治療法を確立してほしいです。



 超戦闘プロレスFMWの覆面女子レスラー、Ray(年齢非公表)が17日、都内で緊急会見を開き、悪性の脳腫瘍が判明したと発表した。

 Rayは昨年12月22日のFMW後楽園大会で脳振とうを起こし、その後の検査で左視床部分に腫瘍が発見された。1月21日に生検手術を受け、今月上旬に結果がわかったという。

 Rayの説明によれば、脳腫瘍の悪性度は「ステージ3」(4段階)。手術については「がん細胞が神経にかかっているので、手術はできない」(Ray)という。今後の治療法などはまだ決まっておらず「詳細は2月26日の後楽園ホール大会で、欠場のあいさつとともに発表します」と話した。

 検査結果を聞いた際の心境を「脳振とうで受診したのに、あれやあれやといううちに…。10万人に1人という病気に、なぜ私がならなければというのがあった」と正直に告白。それでも気丈に笑顔を絶やさず「長期欠場になると思うけれど、必ず完治させてリングに上がります。早く打ち勝ってリングに戻りたいと思う」と誓った。
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