人間は支えられて生きている。仲間との再会

　先週、２泊3日の出張でした。今、働いているところは、ともさんと暮らしていた時に働いていた職場と同じ職種で県が違います。
全国の大会があり、参加してきました。ともさんと一緒に泣き笑い、働いていた時に支えてくれた仲間たちと再会しました。帰りに国会の正門前での抗議行動に参加してきました。ここでも、昔の仲間と再会しました。本当に人間は、一人では、生きてはいないということを実感。
　そうこうしていると、高校の同級会の案内が来た。ともさんとのすべては、高校の同窓会からはじまりました。参加することにしました。

花火は、平和を願うもの。

毎週火曜日7時から放送している所さんの「日本の出番」というソフィちゃんというかわいいレポ－タ―が日本のなぜをレポ－トする番組があります。
　今日のテ―マは、「花火」、花火の音やなぜ、日本人が花火が好きなのかについてレポ－トしていました。花火を見ることで笑顔になると占められていました。ロサンゼルスオリンビ゜ックでは、閉会式に日本の花火師を呼んで、花火を上げたそうです。その映像が流れる中、「日本の花火が世界に広まれば、みんな笑顔になって、戦争などなくなるでしょう」としめくくられていました。安倍さんに聞かせてやりたい話でした。
　私の勝手な推測ですが、花火大会が旺盛に行われることと「戦争への慰霊」が重なっていることが多いのでは。私の故郷、富山では、毎年8月1日に富山市神通川で花火大会があります。これは、8月2日未明に富山市を全焼させた富山大空襲の慰霊なのです。富山は、8月2日という終戦間際に、中心部を3つの建物以外、すべて焼けてしまう大空襲がありました。

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戦争する国になれば、医療は変わる。

　今、安保法制が話題となっています。今の法案が通れば、「戦争する国に変わります」。当然、有事に備えることがすべてとなっていきます。医療も戦前で傷ついた人たちの治療が一番の優先となり、一般人の入院は、制限されることとなるでしょう。
　　

すっかりご無沙汰していました。ともさんの日スル－していました。

　先月、２４日、東京、国会に出張していました。
その前の週の土曜日に大きな会議があって、資料づくりに追われていました。
それで、23日をスル－してしまいました。
　出張先では、かっての同僚や仲間のみなさんと再会しました。
　ともさんと結婚する前、私を嫌いな点は、「出張が多くて、ともさんを一人にすること」でした。
　結婚後、1年は、出張をとりやめていました。でも、その後は、一か月に数回出張していました。アパ－トと実家のいったりきたりに混乱したこともありました。
　でも、どこまでかわからないけど、ともさんは、理解してくれていました。結婚して、まもない時に集会を遠くから見ていたことがありました。選挙の投票も車椅子に乗りながら、家で傾いて支えながら投票してくれました。出張から帰ると「おかえり－」とかわいい声で迎えてくれました。そんなことを思い出していました。
　今、安倍さんがやろうとしていることは、ともさんが嫌いなことです。今、がんばらないと。