2月は、おふくろの誕生月です。義母とおふくろと3人でランチしてきました。話題は、我が家に同居していいて、ショ―トステイを利用していたおばさんが特養に入居したこと。どのくらいの費用で入れるのかなどが話題となりました。
23日は、ともさんの日でお参りしてきました。あっという間に2月は、過ぎて、正月命日がこようとしています。
安倍首相は、介護の改悪をねらっています。やめてほしいです。以下、しんぶん記事を載せます。
全日本民主医療機関連合会(民医連)は18日、安倍政権の介護保険改悪が実施された場合の影響について、介護プランをつくるケアマネジャーらを対象に行ったアンケート調査の結果を発表しました。要支援者への訪問・通所介護が市町村事業に移されてサービスが削られたり利用できなくなれば「日常生活ができなくなり、介護度が上がる」とみられる事例が60・8%に上るなど、介護保険改悪への懸念が続出しました。
調査は9~11月に実施。訪問介護か通所介護(または両方)を使う767事例について回答を得ました。
介護保険改悪が生活全般に及ぼす影響については「家事にさまざまな支障がでる」63・4%、「状態、病態が悪化する」62・3%、「コミュニケーションの機会が減る」62・3%などの回答が多数を占めました。
認知症の人については「感情が不安定になり落ち着かなくなる」40・8%、「認知症が悪化し介護度が上がる」39・9%などの指摘がありました。
社会生活への適応については「買い物ができなくなる」50・3%、「外出ができず集団への不適応が起こってくる」42・9%などの心配が出ました。
ケアマネジャーらは、市町村事業への移行で「(利用料の)負担がこれ以上増えれば一人暮らしが困難となる」などのコメントを寄せました。
民医連の林泰則常駐理事は調査結果の発表にあたっての会見で、訪問・通所介護を介護保険給付から外せば要支援者の生活に重大な影響を及ぼすことが明らかになったと強調。心身の状態や疾病の悪化を招いて在宅生活の継続自体を困難にし、「新たな『介護難民』をつくりだす」と述べ、改悪の撤回を求めました。
23日は、ともさんの日でお参りしてきました。あっという間に2月は、過ぎて、正月命日がこようとしています。
安倍首相は、介護の改悪をねらっています。やめてほしいです。以下、しんぶん記事を載せます。
全日本民主医療機関連合会(民医連)は18日、安倍政権の介護保険改悪が実施された場合の影響について、介護プランをつくるケアマネジャーらを対象に行ったアンケート調査の結果を発表しました。要支援者への訪問・通所介護が市町村事業に移されてサービスが削られたり利用できなくなれば「日常生活ができなくなり、介護度が上がる」とみられる事例が60・8%に上るなど、介護保険改悪への懸念が続出しました。
調査は9~11月に実施。訪問介護か通所介護(または両方)を使う767事例について回答を得ました。
介護保険改悪が生活全般に及ぼす影響については「家事にさまざまな支障がでる」63・4%、「状態、病態が悪化する」62・3%、「コミュニケーションの機会が減る」62・3%などの回答が多数を占めました。
認知症の人については「感情が不安定になり落ち着かなくなる」40・8%、「認知症が悪化し介護度が上がる」39・9%などの指摘がありました。
社会生活への適応については「買い物ができなくなる」50・3%、「外出ができず集団への不適応が起こってくる」42・9%などの心配が出ました。
ケアマネジャーらは、市町村事業への移行で「(利用料の)負担がこれ以上増えれば一人暮らしが困難となる」などのコメントを寄せました。
民医連の林泰則常駐理事は調査結果の発表にあたっての会見で、訪問・通所介護を介護保険給付から外せば要支援者の生活に重大な影響を及ぼすことが明らかになったと強調。心身の状態や疾病の悪化を招いて在宅生活の継続自体を困難にし、「新たな『介護難民』をつくりだす」と述べ、改悪の撤回を求めました。