おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

たいへんなご無沙汰です。

2016年08月30日 | Weblog
  あと、数日で8月が終わります。たいへんなご無沙汰しています。
 珍しく、8月山の日を中心に、実家に帰りました。ともさんのお墓参りもしてきました。
 義母にもごあいさつして、お話してきました。
  日曜日、24時間テレビがありました。
 何度か書いてきましたが、30年前、私も募金のために黄色いTシャツを着て、街頭にいました。
 難病、闘病のドラマが必ず放送されます。キライではありませんが。
  たまたま、ジムに行く前の予告で大腸ガンの旦那さんと奥さんのことの予告がありました。奥さんが以前からの主治医でガンとわかってから、結婚して亡くなるまでのドキュメンタリ-でした。医師で病状もわかるのに、何故、結婚したのかとタイトルに流れていました。正直、またかと思いました。余命宣告されていようが、いまいが、相手が好きだったら、一緒にいるのがアタリ前じゃないのかなと。一緒にいたいから、彼氏でなく、家族になるんだと。
 私は、たまたま、病院関係者でした。だから、最初に家族の人はと言われた時も、対応できました。でも、普通は、ダメだと思います。余命宣告だから゜、一緒にいられる家族になるんじゃないのかな。そんなことをおもいながら、テレビを見て、号泣してしまいました。



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