あくまで書類上の話ですと、主治医が断って書いたものです。今まで、「診断確定後2年生きた例はない。」「年をこせるかどうかだ」等といわれてきました。しかし、あらためて、余命数ヶ月と書いてみると・・・・。そくんなことを知ってか知らずか妻が寝ながら「私が死んだら、あの世でも一緒にいてくれる?」「奥さん死んだらどうする?」と言ってきました。「たけちゃんの奥さんは永遠にともちゃんだよ」とはぐらかして応えておきました。
覚悟はしているつもりで、頭のかたすみに常に「葬式の光景と喪主あいさつと写真」を考えているのですが、いざとなると・・・・ずしりと重みがきます。
覚悟はしているつもりで、頭のかたすみに常に「葬式の光景と喪主あいさつと写真」を考えているのですが、いざとなると・・・・ずしりと重みがきます。
たけちゃん、ご自愛下さい。
でも奥様は本当に幸せな結婚をされたと心からそう思います。
たけちゃんさん、あまり思いつめないで下さいね・・・・。
奥様は本当に幸せだと思います。本当に名言です。ダンナにこんな事言われたら、私は絶対に泣いてしまいます(まあ言ってくれないですけど…)
いつもどおりの日々、ステキですね。
お体大切になさってください!
またお邪魔させていただきます。
たけちゃんの目の前に、たけちゃんを慕ってる、愛してる奥様がいる、それだけです。憶測ですが、奥様も頭がしっかりしてるからこそ、「死」が怖くなるときがあるのでは?うちの母親も脳浮腫がひどく入院したとき、主治医に「先生、私は死ぬんですか?」と聞いたそうです。後にも先にも母が弱音を吐いたのはそれだけでした。
私もよくお葬式とかの光景を想像してました。亡くなる直前の光景とか・・現実は全く違いましたけど。
たぶん今の状況で自分の状況が辛くなってくると、想像も出てくることもあるかとは思います。覚悟をつける意味でも介護の逃避(言い方悪くてごめんなさい)でも思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、たけちゃんは奥様を愛してます。それはすごく奥様に伝わってると思いますし、私たちにも伝わってます。それだけでもう十分奥様に尽くしてるから。自分を責めることなく、思いつめることなく、自然に。たけちゃん、どうかご自愛くださいね。
miyaさんご自身もたいへんなときにありがとうございまするそんなに悲観はしてません。文字に書いてみるとそういうことかたんたんと受け止めています。
無理せずがんばります。
ともさんの瞳はもっと輝く
感極まって零れ落ちる涙を拾い上げるように
あなたがたは歩む
手を取り合って
明日もまた一歩
あなたがたの奏でる
おふたりの生命のメロディ
秋空に流れる
脳腫瘍グレード3の夫を、一年看病し見送りました。
脳腫瘍の方のブログは、よく覗いています。
夫も一年の間に、麻痺やら障害やら色々経験しました。失禁もあったし、幻覚・幻聴もありました。
二人で楽しく話をしている途中に『あそこに、もう一人居るのは誰や?』って聞かれて、ゾ~ッとしました。旅行に行く話をしている時は、数年前に亡くなっている父も一緒に連れて行こうと言うので、アレーと思いました。
たけちゃんと奥さんのまったりとした日がずっと続きますように・・・・
(私は、夫の仕事を引き継いでいたので、二人でのんびりと過ごせなかったことが悔やまれます。)