(木原均博士研究の地)
今年はコロナ禍ということもあり、みんなのブログでいろいろな春の花を楽しませていただいていました。
でもこのごろ、少しずつ緑がめだってくるようになってきたので、
前に行ってから、かれこれ2ケ月が経ったこども植物園へ、今はどんな風景になっているのかな?と
先日(4月11日)にまた行ってみました。前回(2月18日のブログ)
木立には、木漏れ日がさし、何だか初夏を想わせる風景でした。
サトザクラ(ヤエザクラ)の花が散っていました。これはこれで素敵な感じ。
路に沿って咲いているチュウリップが綺麗。
タンポポや椿もまだ咲いていました。
大きな木を見上げると気持ちよい青空が広がって・・・。
花壇にはキモッコウ・白モッコウ。
色とりどりに咲き乱れたツツジ。
まるで枯れ木のようだったメタセコイヤが涼しげな緑の葉をいっぱい付けていました。
足元には小さな花が咲いていました。
クマガイソウ(熊谷草)は他の方のブログで見たことあったけれど
実際にみるのは初めてでした。不思議な形をしています。
サクラソウ
イチリンソウ
オランダアヤメ
ブルーベリーの花
薔薇園のバラはまだほとんどが蕾でした。
資料館の近くのガーデンテーブルで何やら、書き物をしている女性が見えます。
前回行った時はここで男性が本を読んでいました。
他にもこのような場所があります。
外で本を読むとか書き物をするってなんかいい感じです。(今度私もやってみようかな)
散策中、何故か私について歩く猫ちゃんがいました。
写真を写そうと立ち止まったりすると足元に寝そべってしまいます。
なでたりはしていないし、食べ物を与えているわけでもないのに、足元にすりすりしてきます。
ここは施設なので飼っているわけないから、野良ちゃん?
それにしては警戒心もないし毛並みもふっくらとしています。
ご近所の飼い猫の一人散歩?でも首輪をしていないし…。謎です。
そこで一句浮かびました。
猫遊ぶ植物園も春深し 喜代
(まだ添削していただいてないので恥ずかしいのですが載せてみました。)
もう少し経つと薔薇園が見ごろになりそうです。その頃また行こうと思います。