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※一日目※①
※一日目※②
旅行慣れしていない姉妹二人、段取りの悪さで三峯神社参拝が叶わず、三峰口駅を15:15分発のバスに乗り約1時間弱かかり、
16時少し過ぎに西武秩父駅着きました。
まだ明るかったので、ホテルの送迎バス(17:10)が来る秩父鉄道秩父駅へ向かって歩きながら、少し聖地巡礼をすることにしました。
西武秩父駅
駅前の高い木は落羽松(ラクウショウ)といい樹齢推定80年で、昭和44年の駅開業以前には秩父農工高等学校(現・秩父農工科学高等学校)がここにあり、
そのままランドマークとして残したそうです。翌日、ハイヤーの運転手さんから聞きました。
(松かぁ~銀杏かと思った。台座の岩石には3億年前のウミユリの化石があったらしいので、もう少し近くで見れば良かった。)
落羽松の少し手前には冬さくらが咲いていました。
この駅は【空の青さを知る人よ】や
【あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない】などで出てきます。
※ショートカットは巡礼マップより
歩きはじめると、不思議な形の開運案内板【どこいくべぇ】が至る所に点在していました。
全部で100種類あるそうです。
和同開珎(飛鳥時代のお金)秩父で純度の高い(和銅)が採れたらしいです。
足もとには【まちなか回遊案内板】もあります。(方向音痴姉妹には有り難い限り!)
このレトロでモダンな(番場通り)は秩父神社の参道になっていて「あの花」にも出てきます。
めんま(本名は本間芽衣子)の好きだったじんたん(本名は宿海仁太)
(めんまは実は亡くなっていて成仏できずに、じんたんの前に現れる幽霊。実写版では当時15歳の浜辺美波さんが演じる。)
番場通りを歩く途中、陽も落ちて来て寒くなり、たい焼き屋さんがあったので買って食べることにしました。
聖地ではありませんが、秩父神社のちょっと手前(妙見の森公園)というところで、(めんま)を発見。これってなんでしょう?
そうこうするうちに秩父神社へ着きました。もう暮れかかっています。
神社前の(めんま)と(じんたん)です。
境内にはあまり人はいませんでした。中に入って参拝をしました。
参道の左手にある手水舎は見事な彫刻がされ、四方の木鼻に狛犬の木彫りが飾れていました。
もうあたりは薄暗くなっていたので灯りが点っていました。
(もっと早い時間に来れば他にもいろいろと見ることができたかもしれない。反省。)
境内の銀杏
毎年12月3日に秩父夜祭が行われるのですが、今年もコロナの影響で中止だそうです。
この日は11月29日、普通の年ならこの神社も、もう少し賑わっていたかもしれません。
秩父神社から秩父鉄道秩父駅は「どこいくべぇ」に5分とありました。
なのにこの音痴姉妹はまたもや逆の方へ向ってしまい、あわや送迎バスに乗り遅れる~~となりましたが…、
どうにか間に合い、落ちて行く夕陽の中、無事に一日目のお宿「農園ホテル」へ行くことができました。
遠くに秩父の峰が見える夕陽の中のめんま(…に自分を重ねたりして…
)
あの花・心叫・空青~秩父アニメ聖地巡礼~※二日目※①へ続く・・・。
わくわくします( *´艸`)♪
秩父農工科学高等学校で今も教鞭をとっている
母の同級生(79歳)のYさんという人が
わが写真クラブの代表なんですよ
(専門はバイオテクノロジーです(余談)
【どこいくべぇ】(笑)年寄りが普通につかう言葉なのです(笑)
ひさしぶりに秩父に行きたくなっています★
Yさんて凄いですねー。
79歳で未だに高校で教鞭を…しかも写真クラブの代表もなさっている。
感嘆します。!(^^)!
この間のブログでお母さまも拝見しました。
79歳には見えません。お若いですね‼
【どこいくべぇ】って私の親世代は普通に使っていました。
私も幼いころは「べぇ」って使っていたような気がします。(^^;)
笑子さんとはやはり郷里が近いのですね。
お話を聞くと「近い、近い」って嬉しくなります。(*^^*)