気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

明け方の夢(4)

2019年06月29日 | 明け方の夢
今日は土曜日、目覚まし時計をかけていない日。のんびり寝てようと思っているのに、悪夢?に起こされた。明け方は眠りが浅いのか、よく夢を見る。今朝の夢は、結婚式(誰のかは不明)に出席するために着ていくドレスを探しているのだが見つからない。確かブルーのドレスを持っていたはず‥そうか、もう着ることは無いと捨てたのかもしれない。では着物を着て行こう。でも一人では着られない。時間が迫る。もう遅刻だ…どうしよう…と。そこで目覚める。まあ、強迫観念的夢か。
 
以前は、そんなふうに起きたとき、傍らにナラがいてその息づかいになぜか安心したものだった(今は息づかいの無い抱き枕のくまさん)。
そしてまだ誰も起きて来ていない台所で、-変な夢みて起きちゃった-と母に電話する(母はたいがい早く起きていた)。でも両方とももう居ない。
そんな日常はもう無くなったんだ。
やはり気持ちって、天候にも左右されるようだ。梅雨の季節。少しブルーになる。

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