小寒や空から白き花のごと
季語:小寒(せうかん・しょうかん)冬
二十四節気(古来より使われてきた季節の指標)の一つで、新暦一月五日ごろにあたる。寒の入り日。いよいよ寒さに向う。※俳句歳時記
昨日(1月5日)が【寒の入り】でした。節分までの期間を【寒の内】とも言います。
寒さがさらに厳しくなると同時に冬至から少しずつ日の入りが長くなっているので、昼は長くなってきています。
その小寒も過ぎた今日、この南関東でも雪が降りました。
雪の沢山降る地方から見たらこんな薄っすらでは降ったうちには入らないかも知れませんが、花の無い庭に白い花が咲いたようでそれはそれで綺麗です。
ので、そんな様子を句にしてみました。
庭の様子
孫が作った雪だるま⛄
初雪です・・・。
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