こんにちは!2,3年振りに風邪をひいた僕です、いかわたいきです。
さて、1月7日(土)に大分市で行われた「若い世代による明るい選挙推進ファーラム」に議員として参加してきました。
一般参加者は20代を中心に20名ほど集まっており内容としては、最初に「若い世代の政治家による座談会」が行われ大分県内にいる30歳以下の議員が対象で大分市議の小野仁志氏(30)、別府市議の森大輔氏(28)、そして僕の3名で、テーマは・・・
〇 議員になろうと思ったきっかけ
〇 議員になってみてわかったこと、驚いたこと
〇 若い世代の投票・政治参加について思うこと
〇 同じ若い世代へのメッセージ
です。
次に第2部として「どうすれば20、30代の選挙率が上がるか?」がテーマでグループ討議が行われました。そして出された提案は大分県選挙管理委員会に意見として提出されます。
僕が感じた印象としては若者は選挙・政治に無関心と勝手に思っていたのですが・・・かなり本気でのグループ討議が繰り広げられました。政治に無関心は訳ではなく、身近にキッカケや触れ合う機会が無いだけと僕は推測します。
20、30代は選挙率は確かに低いですが、40代以上になると高くなるのは会社を通してや組合、知り合い等からの情報や触れ合う機会が増えて自然と興味や関心を持っていくと思います。
3つのグループに分けられ、僕の所属したグループで出た選挙率が低い要因は大きく分けて3つでて、
情報不足、政治不信、関心が無い
です。この中で議員としてできる事は、僕達若い政治家がちゃんと若い世代の代弁者となり、意見を行政に届ければ少しでも無関心・政治不信を払しょくできるのではと思います。
それに今の若者が情報を得る方法としてはネット、雑誌、TVです。その内のネット活用は大きなファクターを占めています。
情報・関心についての対策として、各議員や候補者の想いや取り組みをマニフェストをインターネットを活用したり、TwitterやFacebookのツールの活用、雑誌はホットペッパー等のフリーペーパーを活用し飲み会の話題に少しでも出る事を狙う、フリーペーパーなら手に取ってもらう機会が多い、TVは大分出身アイドルが選挙等をアピールする。教育の面に関しては出前講座を行い、議員自身が選挙や政治を授業としてもっとアピールする等々、若者らしい観点からの発言対策は参考になります。
その後、意見をまとめ3グループの発表となりました。
3グループ共通の意見は「ネットの活用」でした。
これ凄く大事な事だと思います。単に若者だけの意見ではなく、そういう時代になってきているんだという認識が必要です。そうでなければブログやFacebookやツイッター議員(※ツイッターで活動報告をする議員の事)という言葉まで生まれませんよ。
県の方達も「旧態依然とした選挙活動をしていてもダメだ、その時代に応じた方法を模索していかなければならないし、時代が変わってるで我々も変わらなければならない。」との前向きな言葉を聞けたのが正直、好感も持てました。
今もそうですが、僕が初めての一般質問でも情報発信のためのネット活用を言っているのは、無関心・情報不足を補う手段の1つとしてとても有効なんです。若者だからと発言を軽んじるのではなく、まずは耳を傾けてみませんか?
最後に、由布岳と夕日が綺麗でしたので1枚。
では、また。
さて、1月7日(土)に大分市で行われた「若い世代による明るい選挙推進ファーラム」に議員として参加してきました。
一般参加者は20代を中心に20名ほど集まっており内容としては、最初に「若い世代の政治家による座談会」が行われ大分県内にいる30歳以下の議員が対象で大分市議の小野仁志氏(30)、別府市議の森大輔氏(28)、そして僕の3名で、テーマは・・・
〇 議員になろうと思ったきっかけ
〇 議員になってみてわかったこと、驚いたこと
〇 若い世代の投票・政治参加について思うこと
〇 同じ若い世代へのメッセージ
です。
次に第2部として「どうすれば20、30代の選挙率が上がるか?」がテーマでグループ討議が行われました。そして出された提案は大分県選挙管理委員会に意見として提出されます。
僕が感じた印象としては若者は選挙・政治に無関心と勝手に思っていたのですが・・・かなり本気でのグループ討議が繰り広げられました。政治に無関心は訳ではなく、身近にキッカケや触れ合う機会が無いだけと僕は推測します。
20、30代は選挙率は確かに低いですが、40代以上になると高くなるのは会社を通してや組合、知り合い等からの情報や触れ合う機会が増えて自然と興味や関心を持っていくと思います。
3つのグループに分けられ、僕の所属したグループで出た選挙率が低い要因は大きく分けて3つでて、
情報不足、政治不信、関心が無い
です。この中で議員としてできる事は、僕達若い政治家がちゃんと若い世代の代弁者となり、意見を行政に届ければ少しでも無関心・政治不信を払しょくできるのではと思います。
それに今の若者が情報を得る方法としてはネット、雑誌、TVです。その内のネット活用は大きなファクターを占めています。
情報・関心についての対策として、各議員や候補者の想いや取り組みをマニフェストをインターネットを活用したり、TwitterやFacebookのツールの活用、雑誌はホットペッパー等のフリーペーパーを活用し飲み会の話題に少しでも出る事を狙う、フリーペーパーなら手に取ってもらう機会が多い、TVは大分出身アイドルが選挙等をアピールする。教育の面に関しては出前講座を行い、議員自身が選挙や政治を授業としてもっとアピールする等々、若者らしい観点からの発言対策は参考になります。
その後、意見をまとめ3グループの発表となりました。
3グループ共通の意見は「ネットの活用」でした。
これ凄く大事な事だと思います。単に若者だけの意見ではなく、そういう時代になってきているんだという認識が必要です。そうでなければブログやFacebookやツイッター議員(※ツイッターで活動報告をする議員の事)という言葉まで生まれませんよ。
県の方達も「旧態依然とした選挙活動をしていてもダメだ、その時代に応じた方法を模索していかなければならないし、時代が変わってるで我々も変わらなければならない。」との前向きな言葉を聞けたのが正直、好感も持てました。
今もそうですが、僕が初めての一般質問でも情報発信のためのネット活用を言っているのは、無関心・情報不足を補う手段の1つとしてとても有効なんです。若者だからと発言を軽んじるのではなく、まずは耳を傾けてみませんか?
最後に、由布岳と夕日が綺麗でしたので1枚。
では、また。