こんにちは!ここ数日ずっと朝スタバでした、いかわたいきです。
さて、写真にもあるように1月18~23日まで福岡県博多区天神にある大丸で「大丸・日田展」が開催されました!
ちょっと写真多くてすいません。
僕大丸・日田展に2回行ってきました。1回目行った時はこれもFacebook内でのお話で…見に行くなら「目的」と「手段」を考えて見て、こういう場合は特に「手段」を数多く見ながら考え、どう日田に連れてくるか?を探ってくれと。
この指摘に納得しながらもちゃんと答えられない自分が歯がゆくて、最終日の落ち着いた時間に再度行きました。色んな角度から見てみようと思い、出店者側、主催の行政側、開催上の大丸側の3方向からを考えていましたが、大丸側が確か警備員しかいなくて聞けなかったのが残念です。
そして※以下西日本新聞より抜粋
日田の特産品を福岡都市圏に売り出す「天領のまち 大丸・日田展」(日田市主催)が18日、福岡市・天神の博多大丸で始まった。今年で3回目。65業者が食品や工芸品を販売し、初日から大勢の買い物客でにぎわった。「市主催」という在り方に、市民の一部には疑問視する声もあるため、市は、2011年度当初予算に盛り込んだ事業費を500万円減額して開催する。23日まで。
売り場に並ぶのは、パン、酒類、しょうゆ、菓子などの食品を中心に、木工品、小鹿田焼、げたなど。昨年11月のB-1グランプリに出場した日田やきそばや野菜すしを提供するコーナーも設け、たつ年にちなんだ工芸品も販売している。
広告費などの縮小で、市は支出を3千万円から2500万円に抑える。出店者数も前回の72から7店減り過去最少だが、市は売り上げ目標を過去2回を上回る5千万円としている。
この日、開店直後から中高年の女性らが次々と会場を訪れ、品定めを楽しんでいた。毎回来ているという福岡市西区の原口和子さん(73)は「軽い気持ちで来たのに、食べ物をいろいろ買いました」。野菜すしが目当てだったという同市早良区の三宅周吾さん(36)は「健康志向にマッチし、おいしかった。工夫すればもっと女性に受けるはず」と話していた。
原田啓介市長は「今後も同じ形で続けるかは分からないが、福岡都市圏に打って出る施策は必要。これまでの検証を行い、12年度予算案に盛り込むかを決めたい」と話した。
是非は別として僕の意見は続けるべきと考えます、ただし改善は必要と思います。
どう連れてくるはまだ分かりませんが、会場内を少しでも楽しく快適に過ごし、その結果機会損失を無くす事は可能だと思います。
休憩・飲食ブースですが、来ていただいて日田の美味しい物を頂いて貰うのにイスがバラバラで台拭きがテーブルにあるという事はお客様に拭いてくれとお願いしている状態+そのようなテーブルで気持ち良く食べて頂けるか?その後の味のイメージはどう映るか?
ドレッシング等もせっかく置いてあるのに、規律性と見せ方(ドレッシング出店ブースの地図を書いてあると高齢者等の足腰が弱い方が移動が少なくてすむ、探し回るのを嫌がる方もいる)が重要。ゴミ箱もどこ?等。
あと、出店者の中には1人で来て休憩も取れないまま終始立ちっぱなしの動きっぱなしもあったり、ある部分ある時間だけ混雑している店があり行列ができてしまい、中々買えず途中で帰られるお客様もいたり・・・
上記の問題は1人ブースに常駐+1人フリーの方を設置させておけば解決すると考えます。会場ではフリーで動いている方が見受けられませんでしたので、6日間のバイト(or職員)の2人で機会損失が無くなるなら安いもんだと思います。
飲食ブースはテーブル清掃や残飯処理やドレッシング説明、その後落ち着いたらビラを配ったり、混雑しているブースの支払いや梱包の手伝いをやれば少しでも負担を減らせる。もう1人は1人で来ている方の休憩時の補助員+混雑時のフォロー(支払、梱包)。
物産展はマンパワーしかないのでフォローできるのもマンパワーだけです。日田市をセールスしてくれる出展者が疲れていたら良いセールスは出来ないと考えます。
次は、僕の感想です。
会場は凄い熱気でしたね!福岡で日田の言葉や食べ物や熱気を味わえるのは中々無いですし、高齢者の中には日田市出身で福岡県で暮らしている方も居て日田まで帰れない人が多く、毎年この催しを楽しみにしている方も居たり、日田市の親戚から進められて来たり、行政側と出展者側の皆の共通意見の「常連客が出来始めている」というのも大事な意見です、「去年も小鹿田焼きを買ったから今年も買う」という人も居ましたね。
後は色んな店舗が入っているので3、4店舗でのコラボ弁当や、小鹿田焼きの皿での盛り付けの会場限定商品などあれば面白いし、勿体無いと思いました。行政側・出店側の共通意見で「日田市のためにやっている」と話す方がたくさんいたので、思いは共通しているのだから後は横の繋がりだけなのに・・・
最後に、小鹿田焼の実演販売と模様付体験で僕がした模様付。
絵心ない僕です(笑)
では、また。
さて、写真にもあるように1月18~23日まで福岡県博多区天神にある大丸で「大丸・日田展」が開催されました!
ちょっと写真多くてすいません。
僕大丸・日田展に2回行ってきました。1回目行った時はこれもFacebook内でのお話で…見に行くなら「目的」と「手段」を考えて見て、こういう場合は特に「手段」を数多く見ながら考え、どう日田に連れてくるか?を探ってくれと。
この指摘に納得しながらもちゃんと答えられない自分が歯がゆくて、最終日の落ち着いた時間に再度行きました。色んな角度から見てみようと思い、出店者側、主催の行政側、開催上の大丸側の3方向からを考えていましたが、大丸側が確か警備員しかいなくて聞けなかったのが残念です。
そして※以下西日本新聞より抜粋
日田の特産品を福岡都市圏に売り出す「天領のまち 大丸・日田展」(日田市主催)が18日、福岡市・天神の博多大丸で始まった。今年で3回目。65業者が食品や工芸品を販売し、初日から大勢の買い物客でにぎわった。「市主催」という在り方に、市民の一部には疑問視する声もあるため、市は、2011年度当初予算に盛り込んだ事業費を500万円減額して開催する。23日まで。
売り場に並ぶのは、パン、酒類、しょうゆ、菓子などの食品を中心に、木工品、小鹿田焼、げたなど。昨年11月のB-1グランプリに出場した日田やきそばや野菜すしを提供するコーナーも設け、たつ年にちなんだ工芸品も販売している。
広告費などの縮小で、市は支出を3千万円から2500万円に抑える。出店者数も前回の72から7店減り過去最少だが、市は売り上げ目標を過去2回を上回る5千万円としている。
この日、開店直後から中高年の女性らが次々と会場を訪れ、品定めを楽しんでいた。毎回来ているという福岡市西区の原口和子さん(73)は「軽い気持ちで来たのに、食べ物をいろいろ買いました」。野菜すしが目当てだったという同市早良区の三宅周吾さん(36)は「健康志向にマッチし、おいしかった。工夫すればもっと女性に受けるはず」と話していた。
原田啓介市長は「今後も同じ形で続けるかは分からないが、福岡都市圏に打って出る施策は必要。これまでの検証を行い、12年度予算案に盛り込むかを決めたい」と話した。
是非は別として僕の意見は続けるべきと考えます、ただし改善は必要と思います。
どう連れてくるはまだ分かりませんが、会場内を少しでも楽しく快適に過ごし、その結果機会損失を無くす事は可能だと思います。
休憩・飲食ブースですが、来ていただいて日田の美味しい物を頂いて貰うのにイスがバラバラで台拭きがテーブルにあるという事はお客様に拭いてくれとお願いしている状態+そのようなテーブルで気持ち良く食べて頂けるか?その後の味のイメージはどう映るか?
ドレッシング等もせっかく置いてあるのに、規律性と見せ方(ドレッシング出店ブースの地図を書いてあると高齢者等の足腰が弱い方が移動が少なくてすむ、探し回るのを嫌がる方もいる)が重要。ゴミ箱もどこ?等。
あと、出店者の中には1人で来て休憩も取れないまま終始立ちっぱなしの動きっぱなしもあったり、ある部分ある時間だけ混雑している店があり行列ができてしまい、中々買えず途中で帰られるお客様もいたり・・・
上記の問題は1人ブースに常駐+1人フリーの方を設置させておけば解決すると考えます。会場ではフリーで動いている方が見受けられませんでしたので、6日間のバイト(or職員)の2人で機会損失が無くなるなら安いもんだと思います。
飲食ブースはテーブル清掃や残飯処理やドレッシング説明、その後落ち着いたらビラを配ったり、混雑しているブースの支払いや梱包の手伝いをやれば少しでも負担を減らせる。もう1人は1人で来ている方の休憩時の補助員+混雑時のフォロー(支払、梱包)。
物産展はマンパワーしかないのでフォローできるのもマンパワーだけです。日田市をセールスしてくれる出展者が疲れていたら良いセールスは出来ないと考えます。
次は、僕の感想です。
会場は凄い熱気でしたね!福岡で日田の言葉や食べ物や熱気を味わえるのは中々無いですし、高齢者の中には日田市出身で福岡県で暮らしている方も居て日田まで帰れない人が多く、毎年この催しを楽しみにしている方も居たり、日田市の親戚から進められて来たり、行政側と出展者側の皆の共通意見の「常連客が出来始めている」というのも大事な意見です、「去年も小鹿田焼きを買ったから今年も買う」という人も居ましたね。
後は色んな店舗が入っているので3、4店舗でのコラボ弁当や、小鹿田焼きの皿での盛り付けの会場限定商品などあれば面白いし、勿体無いと思いました。行政側・出店側の共通意見で「日田市のためにやっている」と話す方がたくさんいたので、思いは共通しているのだから後は横の繋がりだけなのに・・・
最後に、小鹿田焼の実演販売と模様付体験で僕がした模様付。
絵心ない僕です(笑)
では、また。