たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

ジャーニー「レベレイション」

2008年11月17日 | 音楽
ジャーニーの新譜「レベレイション」を聞きました。2枚組で、1は新曲、2は昔の曲のセルフカバーです。

スティーブ ペリー脱退後の「レイズド オンレディオ」以降はあまり聞いていなかったのだけど、ペリーそっくりのフィリピン人シンガーが加入したということで買ってみました。

かっこいいです。思った以上に。 新Voのアーネル ピネダ、本当にペリーそっくりの声です。声質はもちろん歌い方も似てる。2枚目のセルフカバーのほうはデパーチャー当時のペリーが歌ってるよう。(ホイール イン ザ スカイは昔の感じのほうが絶対良いけど)
でも、1枚目の新曲のほうはちゃんとピネダのカラーも出ていて、初めてジャーニーを聞いた人でもかっこいいと感じると思う。  このピネダの英語、とても聞き取りやすいです。ペリーに比べればまだ基本に忠実というか小細工がないけれど、それはそれで良いかも。

ニール ショーン、今年59歳だそうだけど、ギター弾きっぱなしです。ライブでもこうだったらすごいかも。
ケインの曲もキャッチーで凝るところは凝っていて(特にリズムの譜割り)、私的にはとてもすきな音です。
カストロノヴァのドラムはまずまずかなあ、スティーブ スミスが大好きだったので、彼には負けると思うけど。

ライブ見たくなりました。来年あたり見れそうな気配です。


コメント
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