赤しそジュースは大人の味？

昨日は仕事の合間に店舗横の草取りをしました。雑草に混じって赤しそがどんどん繁殖。どこからか飛んできたタネが生えたものです。


雑草と一緒に引っこ抜いていたのですが、ちょっともったいない気が。工場から昼休憩で戻って来たダンナと長男が「ジュース作ったら飲むぞ。」と言うのでやってみる事に。

赤しその葉を洗って 鍋で弱火で煮出すこと25分。キッチンペーパーで濾してから砂糖とクエン酸を投入。
赤黒い色だったのが、クエン酸のおかげで綺麗なピンク色に変わりました。

冷蔵庫にずっと眠っていたペットボトルの炭酸水で割ってみました。まあまあ美味しい(笑)。


ダンナは「美味しい。」と言いましたが、長男は「俺はイマイチ苦手だなぁ。」と。
高校から帰って来た双子にも出してあげると、2人とも「・・お代わりはいらん。」だって。夜9時過ぎに帰って来た次男は見向きもしませんでした・・苦笑。

赤しそジュースは大人の味かしら？...って上2人は既に大人だけど。ちなみに義父は喜んで飲んでました。「甘いもんなら何でも美味い。」と褒め言葉でもなんでもない事言いながら。

残った葉は塩を振って一晩干します。赤色はすっかり抜けていますね。
クエン酸・・以前ダンナが薬局で買って来て、まだ大量にあります。


今朝見たら、まだしっかり乾いていなかったので、電子レンジで5分乾燥。パリパリに乾いたものを砕いて自家製ゆかりの完成。
梅干しの赤しそと違い味がちょっと淡白ですが、ご飯にかければそれなりな味になるでしょう。


さあ、しそジュース飲んで、今日も仕事頑張ろう(今週は竹の選別作業です。)